瀬戸内海にある、海道」と名前の付くサイクリングロードは7つあります。

 

しまなみ海道。

とびしま海道。

かきしま海道。

ゆめしま海道。

さざなみ海道。

はまかぜ海道。

せとかぜ海道。

 

通称、瀬戸内7海道

 

そして、この海道サイクリング。

先日行った、せとかぜ海道へのサイクリングにて、

 

全部の海道を走りました!!!

 

ここで、これまでの海道サイクリング記事の総ざらいとして、それぞれの海道を紹介します。

あー楽しかった!

 

来島海峡大橋

どれにしようか悩んだけど、トップ写真はやっぱりこれ!「しまなみ海道」から、来島海峡大橋。

 

瀬戸内7海道サイクリング記事総ざらい

しまなみ海道を筆頭に、あとは僕がサイクリングに行った順番での紹介です。

 

距離は推奨サイクリングコースである「ブルーライン」の距離。

スタート地点、ゴール地点などの情報は、書籍の数値を参考にしています。

そのほか、しまなみ海道の愛媛県側の起点はサンライズ糸山ですが、アクセスは拠点にしやすいJR今治駅とするような、調整も加えています。

まずはさっそく、サイクリング記事の一覧から!

  1. 【しまなみ海道】絶景の尾道-今治70kmブルーライン!「しまなみ海道」
  2. 【とびしま海道】ずっと海沿いの”裏しまなみ”!「とびしま海道」
  3. 【かきしま海道】海と工業地帯のブルーライン!広島‐江田島‐呉「かきしま海道」
  4. 【ゆめしま海道】ブルーラインは5km!フェリーで巡る4つの島旅「ゆめしま海道」
  5. 【さざなみ海道】五市を渡る”R185”ブルーライン!尾道‐呉「さざなみ海道」
  6. 【はまかぜ海道】海道が結ぶ2大都市!松山-今治「はまかぜ海道」
  7. 【せとかぜ海道】伊予灘-佐田岬「せとかぜ海道」!サンセットロード「夕やけこやけライン」と、天空の道「メロディーライン」の絶景80km

 

続いて、各海道の紹介です!

 

しまなみ海道

 

サイクリング記事

【しまなみ海道】絶景の尾道-今治70kmブルーライン!しまなみ海道サイクリング【海道旅1/7】

 

しまなみ海道 概要

 

正式愛称は「瀬戸内しまなみ海道」。

広島県尾道市から、向島因島生口島大三島伯方島大島を経て、愛媛県今治市までを結ぶ海道です。

6つの島を7つの橋がむすび(実際に渡る橋は6つ)、瀬戸内海と島々の、美しい風景に包まれます。

 

しまなみ海道は、今ではサイクリングロードを表すスタンダードにもなった「ブルーライン」を整備したパイオニア。

「サイクリストの聖地」とも言われるまでの存在感と知名度を誇っており、世界中からサイクリストが訪れます。

 

距離・所要時間・高低差・交通量

距離

76km

所要時間

6時間程度(時速14km)、8時間程度(時速10km)

参考記事>>>

しまなみ海道サイクリング 自転車での距離と所要時間を計ってみた!

高低差

しまなみ海道は海岸沿いのイメージがありますが、6つの橋すべてを渡るときに、登り坂と下り坂を繰り返しますので、意外に、高低差は激しいです。

交通量

尾道側、因島の交通量が少し多いですが(尾道市と合併する前は、単独で因島市だったくらいの人口ですし)、全体的には道も広く、走りやすいです。

 

しまなみ海道までのアクセス

 

メインとなるアクセス方法は2つ。

広島県尾道からと、愛媛県今治からです。

広島県尾道市

JR尾道駅

愛媛県今治市

JR今治駅

 

参考記事>>>

しまなみ海道へのアクセス方法いろいろ。サイクリングに行ってみよう!

 

とびしま海道

 

サイクリング記事

【とびしま海道】ずっと海沿いの”裏しまなみ”!「とびしま海道」サイクリングレポート【海道旅2/7】

 

とびしま海道 概要

 

正式愛称は「安芸灘とびしま海道」。

広島県呉市川尻の安芸灘大橋から、下蒲刈島上蒲刈島豊島大崎下島平羅島中ノ島を経て、岡村島までを結ぶ海道です。

7つの島を7つの橋が結び、穏やかなブルーラインを走る気持ちよさは、「裏しまなみ海道」とも呼ばれます。

 

距離・所要時間・高低差・交通量

距離

31km

所要時間

2.5時間程度(時速14km)、3.5時間程度(時速10km)

高低差

坂を上る場所は3つか4つほど。

それほど高低差は気になりません。

交通量

交通量は全然ありません

すごく快適に走ることができます。

 

とびしま海道までのアクセス

広島県呉市

川尻(安芸灘大橋):JR安芸川尻駅が最寄り

愛媛県今治市

岡村島:今治港からフェリーで岡村港 など

参考記事>>>

とびしま海道サイクリングはどこから行ける?橋やフェリーでのアクセス方法いろいろ!

 

かきしま海道

 

サイクリング記事

【かきしま海道】海と工業地帯のブルーライン!広島‐江田島‐呉「かきしま海道」サイクリングレポート【海道旅3/7】

 

かきしま海道 概要

 

広島県呉市から、倉橋島を経て、江田島までを結ぶ海道です。

瀬戸内7海道のなかで唯一、フェリーでも高速船でもなく、渡船で海を渡ることがサイクリングコースの一部としてあります。

 

江田島にはフェリーの港が多くあり、江田島と倉橋島は、ともにいびつな形をしているため、サイクリングルートをショートカットすることも、逆に遠回りをして、ロングライドにすることも自由自在

多くのコースを設定することができます。

 

距離・所要時間・高低差・交通量

距離

70km

所要時間

5時間程度(時速14km)、7時間程度(時速10km)

高低差

坂を上る場所は3つか4つほど。

それほど高低差は気になりません。

交通量

江田島と倉橋島の交通量はそれほど多くなく、快適に走ることができます。

呉市に入ると、急にグッと交通量が増えます

 

かきしま海道までのアクセス

広島県呉市

JR呉駅

広島県江田島市

江田島・切串港など

参考記事>>>

広島からも呉からも楽々アクセス!かきしま海道への行きかた

 

ゆめしま海道

 

サイクリング記事

【ゆめしま海道】ブルーラインは5km!フェリーで巡る4つの島旅「ゆめしま海道」サイクリング【海道旅4/7】

 

ゆめしま海道 概要

 

愛媛県上島町の弓削島佐島生名島岩城島の4島を巡る海道。

ほかの海道と異なる最大の特徴は、瀬戸内7海道のなかで、ゆめしま海道だけが、航路でなければ行くことができない、完全な離島であること。

 

さらに生名島と岩城島も、2017年現在では、橋が架かるのを待っている状態。

4島を巡るためには、船に3回乗る必要があります

 

アクセスの悪さと、海道としての距離の短さがネックですが、ひとたび行けば、「箱海」とも呼ばれる、穏やかな海の絶景に心が奪われます。

波が全然ないのですよ!

 

距離・所要時間・高低差・交通量

距離

5.9km

所要時間

ブルーラインをただ走るだけだと、30分もあれば走破できてしまいますので、ぜひ寄り道をしてください。

高低差

全線を通じて、高低差はほとんどありません。

交通量

交通量は全然ありません

すごく快適に走ることができます。

 

ゆめしま海道までのアクセス

 

広島県側、もしくは今治港から、多くの航路でアクセスすることができます。

ただ、乗り継ぎ時刻の影響が大きいため、入念な下調べが必要です。

参考記事>>>

ゆめしま海道へのアクセス方法

 

さざなみ海道

 

サイクリング記事

【さざなみ海道】五市を渡る”R185”ブルーライン!尾道‐呉「さざなみ海道」サイクリングレポート【街道旅5/7】

 

さざなみ海道 概要

 

JR尾道駅とJR呉駅を結ぶ、通称、”R185”。

国道2号線から国道185号線に入り、尾道市三原市竹原市東広島市呉市の5つの市を走る海道です。

 

「ただの国道」と辛辣なコメントを受けながらも、行ってみれば、とても素敵で快適でした

 

距離・所要時間・高低差・交通量

距離

82km

所要時間

6時間程度(時速14km)、8時間程度(時速10km)

高低差

坂を上る場所は3つか4つほど。

それほど高低差は気になりません。

交通量

国道ということで身構えていきましたが、交通量が多いとは感じませんでした。

呉市に入ると急にクルマが増えるとともに、トンネルが多くなります。

 

さざなみ海道までのアクセス

広島県尾道市

JR尾道駅

広島県呉市

JR呉駅

 

はまかぜ海道

 

サイクリング記事

【はまかぜ海道】海道が結ぶ2大都市!松山-今治「はまかぜ海道」サイクリングレポート【海道旅6/7】

 

はまかぜ海道 概要

 

愛媛県の松山市から今治市につながる海道です。

海運の玄関口である今治港、日本の三古湯である道後温泉、そして今治城と松山城という、愛媛が誇る二大都市を結ぶ大動脈を走ります

 

距離・所要時間・高低差・交通量

距離

62km

所要時間

4.5時間程度(時速14km+休憩)、6.5時間程度(時速10km+休憩)

高低差

全線を通じて、高低差はほとんどありません。

交通量

愛媛の2大都市を結ぶ国道ですので、がっつり幹線道路ですし、交通量は多いです。

交通量は仕方がないとしても、路面状況の改善に期待したいところ。

 

はまかぜ海道までのアクセス

愛媛県松山市

道後温泉

愛媛県今治市

JR今治駅

 

せとかぜ海道

 

サイクリング記事

【せとかぜ海道】伊予灘-佐田岬「せとかぜ海道」サイクリング!サンセットロード「夕やけこやけライン」と、天空の道「メロディーライン」の絶景80km【海道旅7/7】

 

せとかぜ海道 概要

 

正式名称は「伊予灘・佐田岬せとかぜ海道」。

伊予市しおさい公園から、佐田岬の伊方町・三崎港までを結ぶ海道です。

 

前半は穏やかな伊予灘沿いを走る「夕やけこやけライン」、後半は風車が立ち並ぶ佐田岬半島を走る「佐田岬メロディーライン」。

海と山、それぞれの絶景を味わいながら、目指すは四国の最西端です。

 

路面は綺麗で、交通量も少ないものの、「三崎港まで行ったら、九州に渡るか、戻るしかない」という、アクセスの難しさがチャレンジのハードルを上げています

 

距離・所要時間・高低差・交通量

距離

78km(佐田岬灯台までいくと、さらに+15km)

所要時間

6時間程度(時速14km)、8時間程度(時速10km)

高低差

伊予側の「夕やけこやけライン」は、高低差はほぼありません。

すごく平坦で、快適なサイクリングロードです。

ただ、佐田岬の「メロディーライン」に入ると、緩やかではあるものの、標高300m近くまで、長い上り坂が続きます

路面はきれいで道幅も広いため、歩いたり休憩したり、自由に休めますので、ご安心ください。

交通量

伊予側、夕やけこやけラインの交通量が少し多いですが、道は広いので、走りやすいです。

佐田岬側、メロディーラインは、交通量はほとんどありません。暗いトンネルが多いことには、注意が必要です。)

 

せとかぜ海道までのアクセス

愛媛県伊予市

伊予市しおさい公園:JR伊予市駅が最寄り

伊方町

三崎港:自転車以外では、路線バス、もしくは大分県佐賀関からフェリーにてアクセス

 

まとめ

自分でも、よく走ったなあと思います。

 

ひとつの記念として、この記事にまとめてみましたが、何度でも行きたくなるのが、海道サイクリングの魅力。

 

しまなみ海道には最近は行っていないし、久しぶりに、のんびりと走ってみようかな。

それとも、快晴のはまかぜ海道も走ってみたいよなあ…はまかぜ海道だけ、雨に降られたんです

ぜいたくな悩みが尽きることはありません。

 

未体験の海道があれば、ぜひ、あなたも行ってみてください!

 

整え得
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