自転車には乗りたいけど、汗だくになる暑い夏!
ロードバイクに快適に乗るために、
- 汗をよく吸って
- サッパリドライに
- 日焼け防止もだいじ
な服装を選びましょう。
この記事では、夏におすすめのサイクルウェアを紹介します。
もくじ(読みたい項目をチェック)
夏のサイクルウェア基本コーディネート
なるべく薄く、涼しいサイクルウェアを選ぶ
夏のサイクルウェアの基本は、単純に涼しい服装でいること。
- 半袖サイクルウェア
- 夏用インナー
- サイクルパンツ
- (日焼け防止用アームカバー)
または、
- 長袖サイクルウェア
- 夏用インナー
- サイクルパンツ
が基本のコーディネートとなります。
30℃を超えると、動いていなくても暑いです。
トップスは、薄手のジャージとインナーに絞って、重ね着は減らしましょう。
日焼け防止にも気を付けて
半袖+ハーフパンツが一番涼しげな服装ですが、長時間のライドでは日焼けを防ぐことが重要です。
あえて長袖+長タイツを着用したり、日焼け止めで直射日光を避けるようにしましょう。
夏におすすめサイクルウェアコーディネート1
半袖サイクルジャージ+夏用長袖インナー
涼しい半袖ジャージ。
夏用インナーのおすすめは、「クールフィットドライUVロングスリーブ」。
腕の部分がUVカットのアームカバーになっている、快適なインナーです。
レビュー記事>>>夏の定番!自転車インナー|パールイズミ クールフィットドライUVロングスリーブ
夏におすすめサイクルウェアコーディネート2
長袖サイクルジャージ+夏用半袖インナーor夏用ノースリーブインナー
次に、薄手の長袖ジャージなら、腕もカバーできて快適です。
レビュー記事>>>「カペルミュール 長袖シャツジャージ」レビュー|ワイシャツなのにサイクルジャージ?がおしゃれ!
長袖ジャージには、ノースリーブの夏用インナーが合います。
サイクルパンツは7分丈パンツが使いやすい
ボトムスは動きやすく走りやすい、7分丈の長さが定番ですね。
日焼け防止には、夏用のタイツを合わせればOK!
夏のロードバイクおすすめサイクルウェアまとめ
夏のサイクリングで気を付けておくことは、汗(日差し対策)と日差し(日焼け対策)です。
目立たない部分ではありますが、インナーに関しては、夏には夏用のインナーを用意したほうがラクなんです。
快適さが全然違います。
快適なウェアを揃えて、夏のサイクリングを楽しみましょう!
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