この記事では、サイクルウェアの下に着る「アンダーウェア(インナー)」を紹介します。
アンダーウェアが担うのは、快適性という重要なポイント。
選ぶなら保温性能に吸汗速乾と、高機能なものを選びましょう。
インナーには、自転車専用アイテムとして定番の
- パールイズミ
- カペルミュール
さらに、汎用的なスポーツインナー
- モンベル
- ファイントラック
も使いやすいですね。
各ブランド、気温や機能でおすすめのインナーを出していますので、信頼の一着を選んでください。
パールイズミのアンダーウェア(インナー)
(夏用)クールフィットドライUVロングスリーブ
夏の定番インナー!
大量に汗をかく自転車用に開発された、吸汗性と速乾性を極限まで高めた素材を使用。
袖部分に日焼けを防ぐ、UV機能を備えたアンダーウェアです。
(15℃)ウォームフィットドライ アンダー 173
15℃帯対応の万能アンダーウェア。
基本の一枚です。
多くの汗をかいても汗冷えしにくい、吸汗速乾性に優れたアンダー。
様々なシチュエーション、春・秋・冬長いシーズンを着まわせる、使い勝手が良いアイテムです。
(10℃)ウォームフィットドライ アンダーシェル 178
ソフトな肌触りと抜群の伸縮性で、多くの汗をかいても汗冷えしにくい、10℃帯の秋から冬に対応したアンダーウェア。
前面には伸縮性のある防風素材を採用した、動きやすい薄手アンダーの防風モデルです。
(5℃)コンフォヒートロングスリーブ 181
5℃帯の冬季対応、パールイズミの冬の定番アンダーウェア。
肌ざわりが良い素材で防風性とストレッチ性も合わせ持ち、身体にフィットして動きやすいインナーです。
(0℃)コンフォヒート ハイネック ロングスリーブ 188
0℃帯の冬に対応したインナーウェア。
前面に防風素材を重ねた二重構造で、前からの冷気をブロックする、厳冬期に適したアンダーウェアです。
カペルミュールのアンダーウェア(インナー)
長袖サーモアンダーウエア
とても肌当たりの柔らかい、薄手の疎水性素材を採用したアンダーウエア。
速乾性が高く、繊維自体が保水しないため、体温を一定に保つ効果に優れています。
ファイントラックのアンダーウェア(インナー)
(オールシーズン)ドライレイヤーベーシック
汗を吸い出して戻さない、オールシーズン活躍するアウトドア万能インナー。
モンベルのアンダーウェア(インナー)
(オールシーズン)ジオライン L.W. ラウンドネックシャツ
軽量で速乾性に優れているので、寒い季節の激しく汗をかく運動や、夏場のウォータースポーツなど、オールシーズン活躍する汎用性の高いモデルです。
(オールシーズン/10℃以下)ジオライン サイクルアンダーシャツ
ジオラインの2つの異なる生地が組み合わされた、モンベルの自転車用インナー。
快適な薄さのL.W.(ライトウェイト)と保温性を重視した中厚手のM.W.(ミドルウェイト)があり、通年で活躍します。
自転車用アンダーウェア(インナー)まとめ
まず持つべきインナーは、一年をとおして使える15℃帯のインナーと、夏用のインナー。
この2着があれば、真冬以外の長い時期、暑さ寒さに対応できます。
繰り返しますが、アンダーウェアは長時間肌に直接触れているもの。
寒くなったり重くなったりでは、せっかくの楽しいサイクリングが台無しになってしまいます。
しっかりとコンディションを維持できるものを選びましょう!
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