しまなみ海道の生口島、瀬戸田。
生口島は尾道や三原と航路を結ぶ、しまなみ海道の真ん中に位置する島です。
瀬戸田にある食事処「ちどり」は生口島の二大特産品、蛸とレモンを使った名物料理を食べられる食堂。
ぜひ立ち寄りたい定番のお店を紹介します。
もくじ(読みたい項目をチェック)
定食や丼などのメニューが中心の定番食堂「ちどり」
生口島の特産タコとレモンのメニューが豊富
生口島は国産レモンの生産量日本一の島。
さらに、瀬戸内海はタコの名産地です。
2つの名産品をふんだんに使った
- タコ飯
- タコ天卵とじ
- レモン鍋
が、ちどりの看板メニューです。
ちどりってどこにあるの?
ちどりがあるのは、生口島瀬戸田の耕三寺前。
瀬戸田港からは、しおまち商店街を通って徒歩5分程度です。
ちどりの基本情報
公式サイト
住所:広島県尾道市瀬戸田町瀬戸田530-2
電話:0845-27-0231
営業時間:11:00〜16:00/18:00〜22:00
定休日:火曜日
食事どきには行列ができる人気店ですが、定食がメインですので、お客さんの回転は早いです。
定番メニューはタコ飯とレモン鍋
ちどりの名物はタコとレモンを使った料理。
たこめしはタコの甘みがしっかりと出ており、レモン鍋もちょうど良い酸味が出汁に混ざってイイお味。
うまいっ!
瀬戸田名物!ちどりの定食食べてみて
タコとレモンという特産品を名物料理にした、まさに郷土料理。
瀬戸内海の味・風土を感じる食堂です。
しまなみ海道サイクリングの腹ごしらえに、ぜひどうぞ!
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