この記事では、アワイチでぜひ食べたい淡路島の名物グルメを紹介します。
淡路島のパンフレット「淡路島グルメ本」によると、淡路島の名物グルメは6つ。
- 淡路島牛丼
- 淡路島の生しらす
- 淡路島バーガー
- 淡路島ぬーどる
- 淡路島の生サワラ丼
- 島スイーツ
自転車に乗るとおなかが減ります。
ぜひその土地の名物料理をがっつりと食べたいところ!
アワイチのルートで食べたグルメ、
- 淡路島の生しらす
- 淡路島の生サワラ丼
- 淡路島バーガー
の3つを紹介します。

淡路島アワイチグルメ 生しらす
まずは生しらす!

大阪に住んでいながら、生しらすのイメージは神奈川の鎌倉とか湘南あたり。
淡路島でも生しらすが食べられるんですね。
「淡路島の生しらす公式サイト」によれば、60店舗以上が提供に参加。
食べられるお店も淡路島の全域にあり、アワイチの途中でも、お店ののぼりをよく見ました。
僕がアワイチのランチにお邪魔したのは、そば・丼物 石挽そば 丸中さん。
十割そばとセットでいただきました!濃厚な生シラスがおいしい!


淡路島アワイチグルメ 生サワラ丼
淡路島でサワラが名物だとは知らなかった!
雑誌にも掲載されているほどの実力派グルメです。

洲本市五色の漁師グルメ 生サワラ
淡路島西海岸の洲本市五色地域で盛んに行われるサワラ漁。
サワラはとにかく足の早い魚で、照り焼き・塩焼き・押し寿司などが一般的。
生サワラはおおよそ島外不出で、漁師町でしか味わえないネタです!
この新鮮なサワラを使ったグルメが、生サワラ丼。
「島の漁師めし 淡路島の生サワラ丼公式サイト」によると、提供店舗は30店舗ほど。
淡路島の広域で提供されていますが、せっかくなら、本場の五色でいただきたいですね。
春吉さんの「サワラあぶり丼」がウマい!

アワハンのランチでお邪魔したのは、春吉(はるきち)さん。
ここの「サワラあぶり丼」がすっっっっごく美味しかった!
https://www.jalan.net/gourmet/grm_guide000000163016/
ページに掲載されている写真はこれですが、

出てきた丼はこれ。
イメージ写真より、もっと豪華です。

「サワラあぶり丼」がとにかくウマい
春吉さんはお寿司屋さん。
ごはんは酢飯で、酢飯だけでも美味しいんです。
そして丼には、塩を振ってあぶったサワラに、玉ねぎとミョウガをたっぷりと!
塩が振られ、あぶられたサワラがもう絶品でして。
ごはんと一緒にがっつくのも良し、玉ねぎとミョウガをサワラで巻き、ポン酢で食べるも良し!
食べ終わってから気づいたのですが、醤油をかけずに食べ切りました。
それくらい、素材の味だけで美味しいです!
淡路島アワイチグルメ オニオンビーフバーガー

さいごに、淡路島バーガー。
「淡路島バーガー公式ポータルサイト」によると、提供店舗は11店舗、ショップそれぞれのバーガーがあります。
食べたのは大鳴門橋ふもとの「道の駅うずしお」にある、淡路島オニオンキッチン。

全国ご当地バーガーグランプリの1位と2位を獲っている「あわじ島オニオンビーフバーガー」と「あわじ島オニオングラタンバーガー」が看板メニューです。
このハンバーガー、実はタマネギが主役。
ザクっとフライされたタマネギの、食感と甘みがおいしいんです。
自転車とご飯の相性は最高!
平安時代には御食国(みけつくに)と呼ばれ、朝廷に食べ物を運んでいたとされる淡路島。
淡路ビーフ、タコ、玉ねぎ、タイ…と、美味な食の宝庫です。
鱧(はも)なんかも有名ですね
生しらすも美味しいのですが、あえておススメするなら、淡路島以外ではあまり食べることがない、生サワラ丼を食べてみてほしい!
次回は淡路ビーフにしようかな?
ヌードルにしようかな?
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