ロードバイクに乗り始めたばかりの初心者は、「夏は長袖だと暑い?」「秋になったら、ウェアを買い足さないと寒くなる?」など、服装に悩みますね。
この記事では、気温別のサイクルウェアの服装について紹介します。
▼春に活躍するウェアはこれ!
インナーはドンピシャのこれ一択です↓
もくじから見たい季節に飛んでね↓
長く使える定番のサイクルウェアコーディネート
まず揃えてほしいサイクルウェアは、基本で着られる上下セット。
おすすめなのはコレ↓
半袖サイクルジャージ(デザインお好みで)
サイクルパンツ(どちらか)
インナー
15℃帯ベーシックインナー
夏用インナー
ウインドブレーカー
インナーとウインドブレーカーにより、それぞれ5℃ずつ適応できる気温が広がるので、このセットで気温10℃~30℃で使えます。
服装のポイントは、最高気温に合わせること。
走り出す前は「ちょっと涼しいかな?」くらいでちょうどいいです。
▼ほかにも探すなら
夏(25℃以上)サイクルウェアの服装
暑い季節の薄手ウェアセット。
おすすめなのはコレ↓
半袖サイクルジャージ + 夏用インナー
もっと暑い日には、半袖サイクルジャージ +アームカバーでも良い感じ。
逆に寒さの調整は、ウインドブレーカーを重ねればOKです。
夏のウェアをもっと詳しく→「夏用サイクルウェア」夏のロードバイクにおすすめの服装を解説!
サイクルパンツをもっと詳しく→カジュアルなサイクルパンツがロードバイクにおすすめ!
春・秋(20℃)サイクルウェアの服装
快適に走れるウェアセット。
おすすめなのはコレ↓
長袖サイクルジャージ(薄い生地)+15℃帯ベーシックインナー
薄手の長袖ジャージに、
15℃帯のベーシックインナーがちょうど良いです。
長袖ウェアをもっと詳しく→ロードバイク【長袖サイクルウェア】おすすめ10選!カジュアルジャージで楽しもう
サイクルパンツをもっと詳しく→カジュアルなサイクルパンツがロードバイクにおすすめ!
春・秋(15℃)サイクルウェアの服装
快適に走れるウェアセット。
おすすめなのはコレ↓
長袖サイクルジャージ(暖かめ)+15℃帯ベーシックインナー
イイ感じに暖かめのジャージ。
インナーは15℃帯ドンピシャのこれ一択です↓
長袖ウェアをもっと詳しく→ロードバイク【長袖サイクルウェア】おすすめ10選!カジュアルジャージで楽しもう
サイクルパンツをもっと詳しく→カジュアルなサイクルパンツがロードバイクにおすすめ!
冬(10℃)サイクルウェアの服装
長袖サイクルジャージ(厚手)+冬用インナー
冬(5℃)サイクルウェアの服装
冬用ジャケット+冬用インナー
冬用ウェアをもっと詳しく→ロードバイクの冬用おすすめサイクルウェア。防寒はこんな服装で!
サイクルパンツ
「サイクルクロップドパンツ」一枚でOK!
ラクなボトムスは「サイクルクロップドパンツ」です。
パッド付きのサイクルパンツなので、一枚履きで快適です。
参考記事>>>超おすすめ!パールイズミ「サイクルカプリパンツ/サイクルクロップドパンツ」がパッド付きで万能!
パッドなしなら、スリークオーターが定番ですね。
あとはレッグカバーをはけばOK!
暑くても寒くても、レッグカバー(タイツ)があったほうが快適です。
自転車ウェアを揃える枚数は?
サイクルウェアは重ね着で使える、定番の一式を用意しよう
気温に合わせて細かく用意するのが理想ですが、ウェアやパンツを多く揃えても、結局は使い慣れたウェアを選んでしまうんですよね。
最初に選ぶサイクルウェアの基本は、オールシーズン使えること。
重ね着ができるウェアを揃えるほうが、幅広い季節に使えて便利です。
細かく解説しましたが、
- 長袖と半袖
- 厚手と薄手
- ロングパンツとハーフパンツ
など、
ウェアをいっぱい用意したのに本当に数えるほどしか出番がないよ!
もったいない買い物した!
と思ってほしくないので、まずは定番の一式を揃えましょう。
ロードバイク初心者にはカジュアルなサイクルウェアがおすすめ
カジュアルなサイクルウェアなら、場所を気にせずラクチン
僕の自転車生活は、レースではなく、輪行(自転車で旅行すること)がメインです。
電車や飛行機で移動して、ロードバイクを組み立てたり、レンタサイクルを借りたり。
カジュアルな服装で、移動中もサイクリングも、着続けられる服装で出かけたいのです。
今の服装のイメージは、パールイズミのフリージーです。
もしくは、街なかでもかっこいいブランド、カペルミュール
このようなデザインなので、
- 電車
- 休憩中
- サイクリングの途中
場所を気にせず、身軽に過ごしています。
参考記事>>>サイクリングの服装はどうしよう?初心者は普段着なウェアで出かけよう!
サイクルウェアの組み合わせイメージ
半袖×ハーフパンツ。
長袖×ロングパンツ。
かっこいいですよね!