とびしま海道で人気のエリア、「御手洗町並み保存地区」。
全国的に有名な観光スポットを紹介します。
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とびしま海道大崎下島「御手洗地区」って?
御手洗地区の公式な呼び名は、「御手洗町並み保存地区」。
土地が狭いために数度にわたって埋め立てられた御手洗は、大小の家屋や施設が混在し、通路が網の目のように巡っています。
町には江戸から明治、大正昭和初期の建造物も多く残っており、国の「重要伝統的建造物群保存地区」に選定を受けるほど、貴重な歴史を持っているエリア。
とびしま海道のレトロな「御手洗地区」ってどこにあるの?
御手洗地区があるのは、とびしま海道の大崎下島。
大崎下島は、岡村島から、小さい中ノ島と平羅島を渡った先の島です。
御手洗の町並みは、海沿いの道路から少し内側にあります。
案内の看板はあるのですが、道路からは街並みの奥が見えないので、うっかり通り過ぎてしまうかもしれません。
御手洗街並み保存地区の基本情報
町並みがメインですので、特に営業時間などはありません。
公式サイト
呉観光協会:https://www.kure-kankou.jp/spot.html?id=986
住所:広島県呉市豊町御手洗
電話:0823-67-2278(豊町観光協会)
とびしま海道の定番スポット!御手洗レトロ地区で歴史を感じよう
御手洗地区は17世紀より、江戸時代の約200年間を経て昭和初期に至るまで、瀬戸内海の中継港として発展。
その痕跡を今も集落に留めています。
港町の歴史を感じることができる、とびしま海道の観光スポット。
大崎下島の「御手洗レトロ地区」を、ぜひ歩いてみてください。
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