以前の記事「一枚あれば大活躍!ロードバイクにおすすめのウインドブレーカー」でも紹介した、パールイズミのウインドブレーカー。
パールイズミのウインドブレーカーには、似たような名前と見かけで3種類があります。
公式サイトの説明を読んでも、どう違うのかがよくわかりません。
部手に入れて、違いを比べてみました!
もくじ(読みたい項目をチェック)
パールイズミ シティライドウインドブレーカー
まずは、「シティライドウインドブレーカー」から。
自転車向けの機能を持った、スタンダードなウインドブレーカーです。
- フードあり
- 胸と両サイドにポケットあり
- 絞られた手首とすそがラク
- 背中には目立たないベンチレーション(通気口)とリフレクターあり
パールイズミ ウインドブレーカー
次に、「ウインドブレーカー」。
「シティライド」との違いは、
- フードなし
- シティライドと比べて、やや薄く、軽い生地
- 胸部分と両サイドのポケットがない
といったところ。
パールイズミ ストレッチウインドシェル
最後に、「ストレッチウインドシェル」。
カジュアルに使えるシティライドウインドブレーカーやウインドブレーカーに比べると、ストレッチウインドシェルは、しっかりとした自転車専用アイテムです。
- ウインドブレーカーに比べても、さらに薄く、軽く、ストレッチで伸びる生地。バタつかずに風を防ぎます。
- 背中は撥水の総メッシュ生地
- ジャージの背中ポケットに直接アクセスできる、大きく開いているポケット
パールイズミ シティライドウインドブレーカー/ウインドブレーカー/ストレッチウインドシェルの違いまとめ
まとめると、
生地の厚さ
- シティライドウインドブレーカー:普段着レベル
- ウインドブレーカー:少し薄い
- ストレッチウインドシェル:かなり薄い
※シティライドウインドブレーカーは、一般的なウインドブレーカーの厚さをイメージしてください
着用した感覚
- シティライドウインドブレーカー:普段着レベル
- ウインドブレーカー:少しスポーティ
- ストレッチウインドシェル:ロードバイク専用アイテム
という違いがありました!