宿からの富士山

 

僕は大阪在住で、いつもしまなみ海道へは同じ職場の同僚と行っていたのですが、その同僚が東京に異動することになりました。

 

さて、次回からの輪行はどうしよう。

東京からしまなみ海道に誘うのは遠いよな…ということで計画したルートです。

 

お互いにロードバイクを持って待ち合わせ、御殿場駅を起点に、自転車で富士山を一周します!

 

自転車で富士山一周サイクリング ルートログ

 

GPSアプリデータ(参考)
総距離: 132.51km
合計時間: 14:27:47
平均移動速度: 10.17km/時
最高速度: 52.31km/時
最大標高: 1145m
最小標高: 492m

 

自転車で富士山一周サイクリング 旅程

19:43 新大阪→(新幹線こだま号)→22:44 三島→ホテル(宿泊)

8:30 三島→(沼津乗り換え・御殿場線)→9:30 御殿場→サイクリング開始

 

三島駅前や沼津駅前は駅近くにホテルが多くありますし、御殿場駅も同様です。

旅程を組む際に困ることはありません。

 

楽天トラベルのホテル検索結果(静岡県三島・沼津・御殿場)

 

サイクリングで富士山って?ロードバイクで登るの?

いえいえ。確かにMt.富士ヒルクライムという有名なロードバイクのレースがありますが、僕は年に2回程度しか自転車に乗らない貧脚初心者です。あんなの無理。

 

実は富士山、ぐるっと一周できるんです!

 

富士山一周サイクリングのスタートは御殿場駅から

ロードバイクを持って御殿場駅まで

大阪方面からは、金曜日の仕事が終わってから、新大阪発の新幹線で三島駅へ。

自転車を持って乗り換えるのは面倒くさいので、こだま号で3時間、乗り換えなしを選択しました。

 

待ち合わせは御殿場駅なのですが、御殿場まで行くとなると、かなり夜も遅くなります。

乗り継ぎ駅の沼津まで行くのも疲れが出るので、新幹線を降りた三島駅前で一泊し、翌日朝に移動することにします。

 

新幹線車内

新幹線で移動中。他に乗客が少ないと自転車も邪魔にならないのでホッとします。

 

翌日の土曜日。

御殿場駅に向かって、三島駅から東海道線を一駅戻る形で沼津へ。

そこで御殿場線に乗り換え、御殿場駅に向かいます。

一方、東京から御殿場に向かった同僚は松田・新松田経由で当日の朝に出発したとのこと。

 

御殿場駅から富士山へ!サイクリングスタート!

富士五湖をめぐり、ぐるっと富士山を回ります

富士山人物消去

雄大な富士山を360°眺めながら走ります。よそ見注意!(人物消去)

 

御殿場駅での待ち合わせも無事に完了し、いざスタート!

御殿場駅山中湖河口湖西湖精進湖本栖湖白糸の滝→あとは一気に御殿場駅へ、というルートで走ります。

 

途中、精進湖近くの民宿で一泊しました。

参考記事>>>自転車で富士山一周サイクリング 泊まるなら「精進湖民宿村」!

 

サイクリングルート

富士山を一周するルートは、御殿場駅をスタート&ゴールに(ホテルも多く前泊・後泊もできて拠点にしやすいから)、左回り・反時計回りに(右回り・時計回りは、坂の関係で少し難度が上がります)設定することをおすすめします。

 

僕は大阪からなので、御殿場駅がベストなスタート地点ですが、関東方面から来られる場合は、富士山駅や河口湖駅を起点にしても良さそうですね。

 

富士山周辺の道路状況

御殿場駅~山中湖

全行程に渡って路面は舗装されており、平均して路面は走りやすく、車道も広いです。

ただし、御殿場駅から山中湖へ至る道中の籠坂(かごさか)峠と、河口湖周辺難易度が高めです。

 

まずは御殿場駅から山中湖手前の籠坂峠まで、いきなり15km・標高差約600mを上る必要があります。

さらに、交通量が多く、路面も悪い区間がありますので(しかも歩道は狭く、雑草に覆われている)、スタートして早々ですが、ここが走りにくさとしては一番の難所かと思います。

 

御殿場籠坂峠高低差

 

ここでポイントとして、御殿場駅から山中湖までは、富士急の路線バスで(自転車は輪行袋に入れたまま積み込んで)ショートカットし、体力を温存した状態で、改めて山中湖からスタートするのもアリだと思います。

僕自身2回目のチャレンジの際に試してみたのですが、バスで籠坂峠を越えるだけで、その後の行程がすごく楽になりました

河口湖周辺

次に河口湖の周辺。

このあたりは交通量が一番多く、渋滞の状況により走りにくくなりますので、安全運転で進みましょう。

河口湖を超えたら、車線は広いまま交通量が減るので、一気に走るのが楽になります。

精進湖~朝霧高原~白糸の滝

さらに精進湖を越え、朝霧高原付近は「車道広い」「路面きれい」「交通量少ない」「15kmもの超ロングダウンヒル」と、コースの中でもイチオシのポイント!

広い空と雄大な景色を感じながら走ります。

 

 

疲れたらエスケープもしやすい

河口湖を超えれば走りやすいとはいうものの、距離は全行程で約130kmの長距離です。

 

さらに、日本一の高さを誇る富士山です。

麓とはいえ高低差があり、延々続く下り坂の後には、延々続く上り坂が待っています。(カーブを曲がった先が、まだゴールが見えない上り坂というのは心身ともに疲れます…)

 

実は1回目は途中でリタイアしたのですが、河口湖方面甲府方面富士宮方面と、どこからでも公共交通機関にエスケープできるところも安心して走れるポイントです。

 

下の画像は初回チャレンジ時に完走を断念し、ルートの3/4ほどを走ったところから新幹線の新富士駅までエスケープした時のルート。

 

標高540m地点からの延々ダウンヒル。

ブレーキを握りしめてもスピードが出るので、スピードを落とすのに精いっぱいで逆に怖かったです。

 

富士山エスケープ地図

標高540mから0mへの延々下り坂。ブレーキを握るのに必死でした。

 

というか、走破したものの、正直なところ…

富士山の西側、精進湖から白糸の滝までは下り基調で気持ち良く走れます

ですが、白糸の滝を過ぎてから御殿場駅までの富士山の南側は、面白みに欠けるんですよ。

特に村山浅間神社から富士サファリパークあたりまでは、下った分を取り戻すかのように、延々15kmの上りになります。またかよ。

 

この区間は、休憩できるスポットも全然ありません

ペダルをこぐ動力としては、「御殿場までゴールするぞー!」というモチベーションくらいしかないつまんない区間ですので、早々に近場の公共交通機関を利用するのもアリですね。

 

輪行の初心者にもおすすめのルートです

関東近郊からしまなみ海道は気軽には行けない距離ですが、富士山なら近いかと思います。

あまり知られていませんが、気軽にチャレンジできる素晴らしいコースですので、計画してみてはいかがでしょうか!

 

 

 

整え得
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