Amazonセール開催中!

【しまなみピン】来島海峡サービスエリアに一般道から自転車で行ってみた

しまなみピンのモニュメントオブジェ

しまなみ海道で人気の写真スポットである、「しまなみ」ピンのモニュメント。

サービスエリアに設置されているので、「高速道路としてのしまなみ海道」をクルマで走るドライバーには有名ですが、じつは一般道からも行けます。

背景に来島海峡の景色が広がる、新定番の写真スポットを紹介します。

▼もうひとつのモニュメント、「SHIMANAMI」はこちら

しまなみ海道の記事一覧はこちら

気温別ウェアコーディネート
自転車セールバナー
春のサイクルウェアはこれ
サイクルウェアバナー

しまなみ海道今治「しまなみ」ピンのモニュメントは2020年に誕生

しまなみピンのモニュメントオブジェと来島海峡大橋

ひらがなの「しまなみ」に、地図上のピンをイメージしたオブジェ。

しまなみピンは2020 年12 月に来島海峡サービスエリアに設置されました。

目的地を表す、地図のピンがモチーフ。

来島海峡の美しい景色を背景にした撮影スポットとして人気です。

しまなみピンのモニュメントオブジェ

ピンの6色はしまなみ海道の6つの島のイメージ。

文字をつなげ色をグラデーションにすることで、しまなみ海道が6つの島をつなぐ様子を表現しています。

しまなみピンのカラーの由来

来島海峡SA情報|本四高速

来島海峡エリアを目的地として設定してほしいという願いがこめられており、文字の”はらい”やまんまるの形は来島海峡の激しい潮流をイメージしています。

しまなみピン拡大
確かに波のデザインだ!

「しまなみ」ピンのモニュメントはどこにあるの?

しまなみピンがある場所は、来島海峡大橋を望む、愛媛県今治市の来島海峡サービスエリア

背景の橋は来島海峡大橋

来島海峡サービスエリアの展望スポット

しまなみピンの背後の橋は、しまなみ海道の愛媛県側最初の橋であり、しまなみ海道最大の「来島海峡大橋」。

世界初の三連吊橋で、しまなみエリアに点在する島と島を結ぶ景観は圧巻です。

次の大島まで橋を渡るだけでも、4km以上海の上を走るという長さ。

眼下には「SHIMANAMI」オブジェが有名なサンライズ糸山があります。

来島海峡サービスエリアに一般道から自転車で行ってみよう

サービスエリアなので、高速道路上にある施設なのですが、一般道から自転車でも行くことができます。

今治駅から来島海峡大橋に向かいます。

今治駅近くの道路

来島海峡大橋が見える大きな交差点を右折。

来島海峡サービスエリアへの交差点
来島海峡サービスエリアの案内道路標識

高速道路は高い位置にあるので、少し坂を登っていきます。

来島海峡サービスエリアの道路案内標識
来島海峡サービスエリア裏手の道路

サービスエリアの裏手から入ります。

来島海峡サービスエリアの入口

サービスエリア内には自転車での侵入は禁止されているので注意。

徒歩で入りましょう。

来島海峡サービスエリアの歩行者入口

2023年6月現在、歩行者入口の横に、新しくサイクルサックが設置されていることを確認しました。

来島海峡サービスエリアのサイクルラック

来島海峡サービスエリアを探検

広い敷地のサービスエリアです。

奥に施設の建物と、右手にしまなみピンがあります。

来島海峡サービスエリアの駐車場全景

しまなみピンで記念撮影!

しまなみピンのモニュメントオブジェと来島海峡大橋

施設の建物は広く大きく明るいです。人気があるサービスエリア。

来島海峡サービスエリア施設外観

大きな窓のフードコードもあるので、景色を眺めながら休憩するのもOK。

来島海峡サービスエリアのレストラン
来島海峡サービスエリアのお土産コーナー

建物内の階段からも、外の階段からも上がれる2階は展望テラス。

来島海峡大橋を目の前で見ることができます。

来島海峡サービスエリアの展望スポット
来島海峡サービスエリア展望テラス

しまなみ海道の新定番!人気の写真スポットです

しまなみ海道を走るサイクリストには、サンライズ糸山の「SHIMANAMI」モニュメントが行きやすいですが、「しまなみピン」も人気の撮影スポット。

ぜひ寄ってみてください。

関連記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)