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【シーパセオ乗船記】広島-呉-松山クルーズフェリーがすごかったのでまた乗りたい

シーパセオ乗船記 アイキャッチ

広島-呉-松山を結ぶ航路にクルーズフェリーが就航しました。

フェリーの名前は「シーパセオ」。

「瀬戸内海の移動を楽しむ、みんなの公園」をイメージした新しいフェリーがすごく快適だったので紹介します。

http://setonaikaikisen.co.jp/newferry/

広島港-呉港-松山観光港を結ぶフェリー「シーパセオ」

シーパセオは、広島から呉を経由して松山を結ぶ、大都市をつなぐ航路に就航しているカーフェリー。

参考記事>>>【広島-呉-松山が68分】広島-愛媛のフェリー航路が便利なので乗ってほしい

カーフェリーのイメージが変わるデザイン

シーパセオのいちばんの特徴は船体そのもの。

これまでの「カーフェリー」のイメージとはガラリと変わった外観です。

広島‐呉‐松山クルーズカーフェリー シーパセオ外観

シーパセオの名前の由来

船名の「シーパセオ」とは、「海の散歩道」という意味。

「SEA(海)」と「PASEO(スペイン語で遊歩道)」を組み合わせ、航路を移動する楽しさや、海上の公園であることが表現されています。

シンボルマーク

広島・呉・松山の3都市をハートで表し、海の上で繋がる様子を表しています。

パセオ(遊歩道)のイメージも兼ねた、クローバーの形。

シーパセオ 船体のシンボルマーク

瀬戸内海と船上、二つの公園を散歩する仕掛け

瀬戸内海を眺めながら、船そのものを公園のように楽しむことができるデザイン。

移動手段としてだけでなく、船旅の移動時間が特別なものになりました。

シーパセオ外観

旅客運賃は一般カーフェリー扱い

シーパセオはクルーズフェリーという名称ですが、クルーズ用の航路ではなく、「以前から就航していたカーフェリーの船体がクルーズ船になった」というもの。

運賃も航路で一律であり、シーパセオ以外の船であっても、船体で変わることはありません。

  • 広島港~呉港 乗船時間45分 大人1,000円 小人500円
  • 呉港~松山観光港 乗船時間1時間55分 大人3,500円 小人1,750円
  • 広島港~松山観光港 乗船時間2時間40分 大人4,500円 小人2,250円

豪華な船体以外は、毎日運航しているカーフェリーです。すごい。

シーパセオの船内を探検

乗船すると、きれいな内装にワクワクします。

シーパセオは全長61m、全幅13.6m、旅客定員300名の3階建て。

  • 1階 車両甲板
  • 2階 パッセンジャーデッキ(客室)
  • 3階 シャイン・デッキ(屋上展望公園)

1階は車両甲板。

徒歩で乗船する人はシーパセオの2階が入り口です。

シーパセオ正面
シーパセオの車両乗船口
自転車で車両として乗船!

シーパセオ2階 客室階

2階の客室エリア室内は「快(適)」「会(話)」「開(放)」のエリアに分かれており、合わせて8種類の席タイプがあります。

すべて自由席で、指定席はありません。

どの座席を利用してもOKです。

クルーズフェリー「シーパセオ」船内

パノラマ・ソファ

目の前に広がる景色を楽しむ、いちばん前方の展望席。

広いガラス張りの窓からは、気持ちの良い眺めが広がります。

シーパセオ パノラマソファ

リラックス・シート

リクライニング可能な、ゆったりとした座り心地のシートゾーンです。

シーパセオ リラックスシート

OZASEKI(おざせき)エリア

靴を脱いで座敷に上がる感覚でくつろげる、お座敷のお座席

上手いネーミングです。

カーペットの上でくつろぐことができる、3人掛け椅子エリアです。

シーパセオ お座席エリア

GORONE(ごろね)エリア

名前のとおりのカーペット敷きのごろ寝スペース。

寝ながらでも海が見えるように、窓は低い位置にあります。

シーパセオ ごろ寝エリア

案内所・売店「INFORMATION & KIOSK」

客室フロアの中央部にある案内&売店スペース。

軽食メニューやカフェメニューも充実。

シーパセオ 売店カフェ

リフレッシュ・ラウンジ

軽食を楽しむテーブルスペース。

シーパセオ リフレッシュラウンジ

パノラマ・カウンター

外が見えるカウンター席。

シーパセオ パノラマカウンター

KOAGARI (こあがり)エリア

靴を脱いでくつろげる、カーペット敷きの「小上がり」テーブル席。

グループや家族で、楽しく会話できるスペースです。

シーパセオ 小上がりエリア

そよ風のパティオ

前方の客室エリアと後方の「ひき波のHANARE(はなれ)」をつなぐ、半屋外の吹き抜けの空間。

瀬戸内海の風景と陽ざしを感じる、船上の中庭(パティオ)です。

屋上へとつながる階段がある開放的なエリアです。

シーパセオ そよ風のパティオ

ひき波のHANARE(はなれ)

シーパセオ2階の最後部にある、メイン客室から中庭を隔てた、船尾の離れ。

靴を脱いで上がる展望リビングで、後方に描く引き波の景色を楽しむことができます。

ネーミングがすごく素敵。

シーパセオ 引き波の離れ

シーパセオ3階 シャイン・デッキ(屋上展望公園)

そよ風のパティオから階段を上がった3階は「シャインデッキ」(屋上展望公園)。

公園をイメージしており、散策も楽しい開放的なエリアです。

シーパセオ 屋外展望公園シャインデッキ

東屋「しおかぜのガゼボ」

6か所設置されている、屋根付きのガゼボ(あずまや)。

景色を楽しみながら休憩できるスペースです。

シーパセオ 東屋「しおかぜのガゼボ」

人工芝「しおかぜのグリーンテラス」

海上の公園で海と風を太陽を満喫する、人工芝のグリーンテラス。

めっちゃ気持ちよかったです。

シーパセオ 芝エリア「しおかぜのグリーンテラス」

シーパセオで移動したくてもう一度乗りたくなる

松山観光港、呉港、広島港を結ぶシーパセオ。

呉は「さざなみ海道」「かきしま海道」の起点であり、2駅進めば「とびしま海道」、海を渡れば「はまかぜ海道」と、サイクリストに縁の深い街です。

広島と愛媛の代表都市を結ぶメイン航路であるため、移動時間で選ぶなら、約1時間で結ぶスーパージェット(高速船)が航行しています。

これに対して、フェリーの乗船時間は2時間40分。

シーパセオは海を眺め、食事を楽しみ、船旅の時間を楽しむ価値を見出した船。

移動手段としてだけでなく、滞在そのものを楽しみたいフェリーでした。

また乗りたい!

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