強い日差しと高い気温、蒸し暑さで汗がどんどん出てくる、真夏のロードバイク。
夏のライドに必須の、パールイズミの自転車インナー「クールフィットドライUVロングスリーブ」を紹介します。
クールフィットドライUVロングスリーブ|2つの生地を組み合わせた夏用インナー
クールフィットドライUVロングスリーブの特徴は、真夏のライドを快適にする、2つの生地を組み合わせたインナーであること。
半袖ジャージの下に着ることを想定したインナーで、腕の部分がUVカットの生地になっており、日焼けを防ぎます。
UVカット生地の腕部分と、吸汗速乾メッシュ生地の身体部分
- 腕部分(上側):日焼け対策のUVカット生地
- 腕部分(下側):高い通気性を持つ吸汗速乾のメッシュ生地
- 身体部分:高い通気性を持つ吸汗速乾のメッシュ生地
という、UVアームカバーと吸汗速乾インナーを組み合わせた、機能的なデザイン。
腕の上面はしっかりとしたUVカットの生地で、強い日差しの中を走っても、腕がじりじりと焼ける痛みもなくて安心です。
ボディの生地は薄くて通気性の良い、汗を吸い上げるメッシュ構造。
腕の下側も、同じメッシュ生地です。
このメッシュ生地のすごいところは、この薄さでありながら、汗を大量にかいてもベタつき、張り付きを感じません。
肌に残る汗もなく、真夏でも不快感がないんです。
汗が流れ落ちないタイトなシルエット
シルエットは、タイトでぴったりしています。
僕はウェアもインナーも、基本的にはゆったりしたデザインが好きなのですが、大量に汗をかく夏については例外で、あえて、このタイトなクールフィットドライUVロングスリーブにしています。
ゆったりとしたデザインでは、前かがみのロードバイクの姿勢だと、肌とインナーに空間ができ、汗が流れる感覚が分かるんですよね。
特に、汗が胸元やお腹を「つつーっ」と流れてくのは、すごく気持ち悪い!
クールフィットドライUVロングスリーブは、タイトで身体全体にフィットしており、汗をかく→すぐに生地が吸うので、汗が流れ落ちる空間がありません。
しかも、生地がさらっとしたドライ感を持ち続けるので、ベタつきや張り付きといった不快感を感じないんです。
ふだんはゆったりめだから、急にタイトになるときついよ!と思われる方は、ワンサイズ大きいものを選ぶと良いですね。
僕は普段はMサイズのウェアを着ていますが、このクールフィットドライUVロングスリーブは、Lサイズにしています。
クールフィットドライUVロングスリーブ|夏に着るべき必須のインナー!
夏になれば、クールフィットドライUVロングスリーブの機能がどれほど素晴らしいかわかります。着るのと着ないのとで、本当に大違い
- 腕が焼けないUVカット
- 大量に汗をかいてもサラッとドライ
不快感がグッと減る、夏に必須のインナーです。
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