タイトルで完結しているのですが、尾道港と生口島の瀬戸田港を結ぶ主船「シトラス」にも、自転車を乗せることができます!
という紹介です。
ラズリもシトラスも自転車OK!
尾道駅前の尾道港から、3つ目の生口島・瀬戸田港への航路は、しまなみ海道のなかでもメインとなる航路。
ブログの別記事「サイクルシップラズリ乗船記」で紹介しているとおり、曜日限定で「サイクルシップラズリ」が運航します。
ラズリは「サイクルシップ」という名称から、自転車と一緒に乗り込むことをアピールしていますが、シトラスに自転車は乗せられるのか?というキーワードで、当ブログを検索している方もおられる様子。
たしかに瀬戸内海の航路には、自転車は載せられない船がありますからね。
シトラスは自転車は乗せることができますので、安心してしまなみ海道を楽しんでください。
シトラスには自転車をどうやって乗せるの?
シトラスは時刻表どおりに出港するので、出航時間までに港の乗り場で待ちましょう。
https://s-cruise.jp/timetable/
事前の手続きは特に必要ありません。
乗船料は乗船時または船内で支払います。
尾道駅から尾道港までの道案内
尾道駅です。
駅を降りたら、尾道港はすぐ目の前。
大きな建物(尾道ウォーターフロントビル)の前に桟橋があります。
船が着くまで、乗り場で待っていましょう。
シトラスへの自転車の載せ方
自転車は基本的にはシトラス船体の後部に乗せます。
船への自転車の載せ方やタイミングは乗船時に案内してくれるので、事前に構えておくことはありません。
途中の港(因島重井港など)でも同じ。
シトラスもラズリも楽しいよ!
生口島の瀬戸田港に到着!
シトラスもラズリも、同じ航路を結びます。
シトラスが走っていた航路に、ラズリが新しい船体として就航した形ですね。
尾道から乗れば、降りる港は生口島。
観光にもサイクリングにもピッタリの島ですので、混んでいない平日にシトラス号で船旅を楽しんでください!