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【OTTOLOCK(オットーロック)レビュー】軽くて切れない新型自転車鍵を買ってみた!

OTTO LOCK(オットーロック)外観

軽い!切れない!かっこいい!

という新感覚の自転車ロック、「OTTOLOCK(オットーロック)」を紹介します。

OTTO LOCK(オットーロック)外観
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OTTOLOCK(オットーロック)の特徴

軽く、堅く、コンパクトな自転車ロック

OTTOLOCK(オットーロック)は「軽い」「丈夫」「コンパクト」「デザイン性」の全てを満たしたという、ベルト状のロックです。

ケーブルの幅は18mmと幅広。

内側には複数の、硬度の高いステンレススチールバンドを重ねています。

OTTO LOCK(オットーロック) 内部イメージ

OTTOLOCK(オットーロック)|3種類の長さと3カラー

OTTO LOCK(オットーロック) 色と長さのイメージ

OTTOLOCK(オットーロック)の長さは46cm・76cm・152cmの3種類。

カラーもブラック・オレンジ・グリーンの3種類です。公式サイトではカモ柄を含めた4カラーが購入可能。

サイズ重さ丸めた直径
46cm145g8cm
76cm175g10cm
152cm260g12cm

僕が購入したのは、いちばん長い152cm。

自転車にぐるっと巻いてロック(地球ロック)するのにちょうどいい長さです。

OTTO LOCK(オットーロック) 使用中のロードバイク

OTTOLOCK(オットーロック)の152cmを使った感想

OTTOLOCK(オットーロック)152cmをまとめた直径は12cmで、手のひらくらいの大きさ。

ギュッと丸めれば、まだまだコンパクトになる余裕はあります。

OTTO LOCK(オットーロック)を手のひらに乗せた大きさイメージ

留める方法はシリコンバンド。

OTTO LOCK(オットーロック)のゴムバンド

ロックは3ケタのダイヤル式。

バンドが太いので、安心感がありますね。

OTTO LOCK(オットーロック) 使用中ナンバー鍵部分拡大

OTTOLOCK(オットーロック)|使いやすく、頼れるロック

OTTOLOCK(オットーロック)の良いところ

  • 頑丈なところ

OTTOLOCK(オットーロック)の気になるところ

  • ロック部へのベルトの抜き差しが固いこと。
  • 軽いといっても、ワイヤー鍵と比べると、ずしっとした重量は感じます。

OTTOLOCK(オットーロック)の感想まとめ

圧倒的な堅牢性をアピールして登場し、大ヒットとなりましたが、日本では「絶対に切れないロック」というイメージで広がっています。

発売時の紹介がこんなですから、仕方がありませんが…

堅牢性を担うのはアメリカとヨーロッパで特許出願中の最新技術を使用した特殊なケーブル(ベルト)。複数の素材をレイヤリングすることで、高い堅牢性を実現した。

内層には高い強度と弾性を持つことで知られている特殊繊維のケブラーの層を設けた。ケブラーは防刃ベストなどにも採用される素材であり、ロックを切断する盗難から守ってくれる。

加えて、硬度が高いステンレススチールの層を複数設けることで更に高い堅牢性を確保している。

シクロワイアード|軽量、コンパクト、堅牢性の三拍子揃ったポータブルロック OTTOLOCK

実際は、数分あれば切られるというレビューもあります。

ニッパーだとちまちまと時間がかかりましたが、ワイヤーカッターだとバスっバスっと切る手応えがあります。
ワイヤーカッターは刃の長さが短いので真ん中あたりで少し手こずりましたが、約2分少しで綺麗に切断できました。

Bicycle Security Lab|OTTOLOCK(オットーロック)を格付してみた

とはいえ、見た目に太く厚く、しかも数分は耐えるので、手を出されにくいのは間違いありません。

十分なほどに安心して使っています。

さらに、オットーロックにさらに堅牢性をアップさせた新モデルOTTOLOCK HEXBAND(オットーロックヘックスバンド)も登場したので、こちらならより安心。

細いワイヤーキーはちょっと不安、でも大きく重たいチェーンロックは持ち運べない…という悩みに応えてくれる、堅くて安心、いいとこどりのロックです!

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