やっと夏の暑さも過ぎ、最近は朝晩が一気に涼しくなりました。
気持ちよく過ごせるのは嬉しいのですが、例年に比べて涼しくなるのが早いような…?9月初旬ってこんなに涼しかったかな
もう暑さが戻ってこないことを願います。
さて、前回の輪行で行ったさざなみ海道とはまかぜ海道は5月でしたので、はや4か月が経ちました。
夏の間は暑くて自転車に乗れなかったのですが、なぜか自転車用のアイテムだけは増えていくんですよねえ…
ということで今回は、秋の輪行に向けて、夏の間に増えたアイテムを紹介します。
夏の間に増えたアイテムたち
サイクルウェア
半袖ウェアを新しくしました。
カペルミュールの『半袖ジャージ』から、
『半袖レトロジャージ』に交代。
これに関しては変えた理由は何もなく、長いこと着ていたので新しいのにしようかな、という程度です。
メランジブルーがかっこいい系のカラーでしたので、次は爽やかな黄色系で、さらにフルジップではなくハーフジップだし、よりカジュアル感が出るかなと思い、サンドベージュにしました。
アイウェア
サイクリングのときに装着している、ルディプロジェクトのフリップアップ式アイウェア。
購入時のレンズで1年間ほど走った結果、『快晴の日には良いけど、曇りの日など太陽の光がないときには暗すぎる』という判断になったため、少し明るく見えるように、薄い色のレンズに交換しました。
財布
多くの候補を挙げた、サイクリング用の小型財布。
うーんと悩んで、選んだのはアブラサスの『小さい財布』にしました。
持ってみると…というか、つまんでみると、想像していた以上にコンパクトです。
とりあえず普段使いで試していますが、輪行のときの活躍が楽しみ。
輪行袋
輪行袋は、これまでは何も気にせずに定番の『オーストリッチ L-100』を使用していました。
この輪行袋も、特に不満は無いのですが、この記事を書いているときに知ったこと。
輪行袋に自転車を梱包するパターンには縦型と横型があるんですね。
僕がこれまで使っていたL-100は、エンド金具を付けて自転車を起こして梱包する縦型。
そして縦型とは別に、どうやら自転車をひっくり返した状態のまま梱包する、横型があるということで、買ってみました。
エンド金具を装着しなくても良いので、大幅な時間短縮につながるメリットもある反面、フレームの全長そのままのサイズとなるので、電車の中では場所を取るかな?という心配な面もあります。
メリットとデメリット、どちらが大きいでしょうか?
レッグカバー
そういえば、このレッグカバーも次の輪行がサイクリングデビューとなるアイテムでした。
パールイズミの『コールドブラック レッグカバー』です。
残念ながら、前回履いたモンベルのレッグカバーはゴムが僕には合わなかったようで、長時間装着していたら、太ももに跡がクッキリ残って痒くなってしまったんですよね。
快適なサイクリングになるように、これに期待します。
次の輪行がデビュー戦
いつの間にか増えていたアイテムたち。いつものことですが、買った金額を合計したら輪行行けそうな気がする(汗)
すべて、次の輪行がデビュー戦!
サイクリングに役立つか、楽しみです。