ロードバイクに装着するスピードメーター(サイコン)。
いっぱいあって、どれを選べばいいのか分からない…と、迷っている方も多いのでは。
この記事では、「ズバリ、これを選べ!」という超おすすめの使いやすいスピードメーター(サイコン)「キャットアイ マイクロワイヤレス」を紹介します。
多機能機種はGPSナビ機能やパワー計測機能が付いていたりしますが、ロードバイクに乗り始めたばかりの初心者から、長距離に慣れてきた中級者までは、これだけで長く使えます!
キャットアイ マイクロワイヤレスがおすすめの理由
「カスタマイズディスプレイ」が超便利
キャットアイ マイクロワイヤレスの特徴は、ユーザーの欲しい表示を欲しい場所に割り当てられる「カスタマイズディスプレイ」機能。
画面は上段、中段、下段に分かれていて、上段はスピード、中段は時計表示。
下段はボタンを押すごとに、7項目の表示データを切り替えることができます。
- 走行時間
- 走行距離
- 走行距離2
- 平均速度
- 最高速度
- 積算距離
- ストップウオッチ
また、下段に表示させる項目を絞ることができ、切り替え時のデータ確認を素早く行うことができます。
さらに、一般的なサイコンではスピード表示が固定されている上段についても、スピード表示に限らず、固定表示するデータを自分で選ぶことが可能。
3項目のデータ表示が超便利!
僕としては、こちらが超イチオシの機能。
サイコンの表示は、2項目が一般的で、「スピード」「データの切り替え表示」のように、画面の上段にスピードを固定表示して、下段に時計や走行距離などを切り替え表示させるものが多いです。
キャットアイ マイクロワイヤレスは、表示項目が3つあり、
- 上段:スピード
- 中段:時計
- 下段:データの切り替え表示
の、3つのデータを走りながら見ることができます。
ひと目で確認できるデータが多いので、切り替えする動作がほぼ無くなって、すっごく便利!
3項目が確認できる!いちばん見やすい表示データは?
僕がマイクロワイヤレスで表示させているデータで、
- スピード
- 時計
のほかに、あと一つ表示させておくと便利なデータは、「走行距離」です。
輪行でも、近所のサイクリングコースでも、おおよその走る距離は決まっています。
走った距離と残りの距離で、時間と体力の配分ができるんですよ。
「いま何時だ?どれくらい走った?」など、走りながらカチカチとボタンを操作する必要がなくなるので、すっごくラクです。
キャットアイ マイクロワイヤレス|かっこよくて使いやすい、おすすめのサイコンです
ボタンを押すと5秒間のバックライトが点灯する、夜間のデータ確認がカンタンにできるナイトモードも搭載。設定でON/OFFします
電池の寿命はサイコン本体で約1年(1日1時間使用した場合)と長寿命。
ワイヤレスで機器周りもスッキリ。
センサーもカンタンにつけることができます。
取り扱い説明書https://www.cateye.com/jp/support/manual/doc/CC-MC200W_HP_JP_v2.pdfより
機能をバランスよく積んだ、長く使えるおすすめのサイコンです!
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