ロードバイクを購入して、サイクリングに出かけるぞ!となると、必要なのが自転車用のリュックサック。
多くのメーカーがロードバイク向けのリュックを出していますが、外せないブランドが「deuter(ドイター)」です。
容量やデザインも豊富にあり、メーカーで迷うくらいなら、ドイターの中で、どれを選ぶかを決めたほうが、自分に合ったリュックを選ぶことができますよ。
バックパックの容量はどれくらい?
日帰りなら15リットル、1泊2日のロングライドなら18リットル以上
リュックを選ぶなら、どれほどの大きさが良いのでしょうか。
日帰りのサイクリングならば、荷物も少なく、15リットル程度もあれば十分でしょう。
旅行やロングライドを想定するなら、18リットル以上は欲しいところ。
おすすめは、24リットルの「トランスアルパイン24」。
この大きさが使いやすいんです。その年のモデルによって、24L~26L程度に変わります
また、レディースモデルとして「トランスアルパイン SLシリーズ」があります。
SLはスリムラインの略で、女性のための最適なデザインがされたモデルです。
ロードバイク用リュック トランスアルパイン25
25リットルだと見かけは大きく見えますが、着替えや自転車グッズなど、1泊2日分の荷物を入れると案外パンパンになります。
それでも、30Lだと大きすぎるかなと思い、25Lにしました。
逆に、中に入れる荷物が少なくても、大きすぎると感じたことはありません。
ドイターリュックのおすすめポイント
ロードバイクのために考えられた機能
自転車に乗っているときにいちばん快適になるデザインとして設計されています。
通気性、フィット感、レインカバー、ヘルメットホルダー、2気室構造など、サイクリストのために考えられた機能が満載!
豊富な種類
ドイターのサイトに掲載されているリュックで20種類以上。
https://www.iwatani-primus.co.jp/products/deuter/items/bike/index.html
ロングライドでも快適!不快感なし!
ドイターのリュックサックには、背負った背中の通気性を良くし、蒸れを抑える機能があります。
全面が背中に付くリュックサックだと、蒸れて汗をかいた背中はベトベトして気持ち悪いですよね。
この2本のフォームがあることにより、快適性が全然違います!
背負えばわかる、ロードバイクのために考えられた重心
ロードバイクに乗ると、姿勢が前傾になります。
ドイターのバックパックは、この前傾姿勢での状態でのフィット感が良く考えられています。
フィット感バツグンで、ずれません!
手で持ったら重いのですが、背負った時の安定感があるんですよ。
さらにウエスト(腰部)ベルトのほか、チェスト(胸部)ベルトがあるので、背負ったあとに固定することにより、安定感がよりアップします。
ショルダーベルトにも細やかな配慮がなされており、前に突き出した腕の邪魔になりません。
サイクリングで自転車を長く走っても、安定して背中にフィットします。
両手が使えて便利!ヘルメットホルダー
サイクリング途中に意外と不便に感じることが、ヘルメットの置き場所。
自転車にかけておくのも心配だし、かといって、ずっと手で持ち運ぶのも面倒くさいものです。
ヘルメットカバーが付属しているものは、ヘルメットをバッグに固定できるので、両手を空けた状態で移動することができます。
これだけですごくラク!
ヘルメットカバーの実物はこんな感じ。
サイズも機能もたくさん!ロードバイクにはドイターが良いぞ
- 輪行やサイクリングなど、ロードバイクに乗るときのリュックはdeuter(ドイター)がおすすめ。
- 容量は、旅行を想定するならば18L以上。特に25Lクラスがおすすめ!
自転車乗りのための、最高のリュックサックです。
サイクリングが快適になりますよ!
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