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【ロードバイク日帰りライド】短距離サイクリングにおすすめの自転車用リュック3選

以前の記事にて、ロードバイクでの輪行やロングライドにおすすめのリュックを紹介しました。

参考記事>>>ロングライドサイクリングにおすすめ!自転車用リュック『ドイター トランスアルパイン』

ただ大容量のリュックサックは、荷物が多いときには大活躍ですが、逆に荷物が多くない、日帰りのサイクリングには大きすぎるという側面もあります。

理想のリュックを見つけたので、紹介します。

候補は3つ、

  • ドイター「バイクワン」
  • パールイズミ「バックパック」
  • BIKOT(ビコット)「バックパック」

です!

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日帰りのサイクリングにおすすめのリュックを探してみよう

荷物がそれほど多くない、日帰りのサイクリングに必要なリュックサックの容量は15リットル程度。

ドイターのリュックでも、少ない容量のバックパックは多くありますが、例えば「レースX」のようにレーサーな感じが強いデザインでは、カジュアルライドに合うか分からず難しいところ。

そこで見つけた3つ。

  • ドイター「バイクワン」
  • パールイズミ「バックパック」
  • BIKOT(ビコット)「バックパック」

どれも魅力的で悩んだのですが、「バイクワン」を選んでみました。

レーサー過ぎず、カジュアルなデザイン

バイクワンシリーズの容量は3種類

14リットル バイクワン14

16リットル+4リットル バイクワン エアー EXP16

ジッパーオープンで容量を増やせるモデルです。

20リットル バイクワン20

DEUTER (ドイター) バイク I 20 バックパック20L ミッドナイト×オーシャン3980
ドイター(deuter)

一番コンパクトなドイターバイクワン14を購入

ドイターバイクワン14 外観

ものすごく悩んで、手に入れたのは、容量14リットルの「バイクワン14」。

16リットル+4リットル(ジッパーオープンで容量を増やせるモデル)のバイクワン エアーEXP16と迷いましたが、あえて小さいほうを選びました。

ドイターバイクワン14のサイドポケット

サイドにはスマホポケットもあります。

ただ試してみたところ、背中に背負った状態からスマホを取ることはできません。

走行中に頻繁に地図を確認するような場合は、別の手に近い場所に入れておいたほうが良いかも。

背面はおなじみの、熱を逃がすエアストライプシステム

ドイターバイクワン14の背面

その他、ヘルメットホルダーもポケットに入っているので、ヘルメットが収納可能です。

さすがドイター、サイクリングの時にも背負いやすいので、気に入っています。

シンプルなリュックなら、パールイズミの「バックパック」

正直なところ、自転車向けという点では、どれも魅力的なことに変わりはありませんでした。

カラフルな色合いが良いなと思ったのと、もともと持っていたのがドイターだったので、日帰り用もドイターにしようか、という程度です。

「もっとシンプルなリュックはないかな?」と感じた方には、パールイズミの「バックパック」

こちらも本体の容量は14リットルで、レインカバーヘルメットカバーも付いています。

背負っても蒸れにくく、肩腰の負担にならないように身体にフィットしてくれて、タフなリュックです。

粋な和柄のバックパック「BIKOT(ビコット)」

さいごに、BIKOT(ビコット)のバックパック。

シンプルな色・デザインが多いサイクルアイテムの中で、和柄をモチーフにした、粋な文様が映えるリュックです。

容量は10リットルと、少し小ぶりですが、そこはサイクルショップが作っているブランド!

小さい中に、機能てんこもりです

ビコットのリュックサック 機能説明

好きなデザインのリュックを背負ってください

実は僕が調べたときは、ドイターとパールイズミの2択だったんですよ。

その後にBIKOTを発見し、これも良いなあ!と追加しました。

どのリュックサックも、ロードバイクでの使用を第一に考えた、自転車専用設計です。

お好みのアイテムをどうぞ!

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