
先日、いつも寄っている自転車ショップに寄ったときに、先客がおられまして。
その方が乗っていた自転車が、すごく素敵だったんですよ。
「先ほどの方が乗っていた自転車をください」と口に出ていました。
いわゆる一目ぼれです。衝動買いとも言います
新しい自転車を迎えました!
ラレーのミニベロ RSM
キャニオンのメンテナンスをお願いしにショップに入ったらですね、先客がおられまして。
すごくステキな自転車だったんですね。つい、「さっきの方が乗ってた自転車ください」って口に出ちゃいまして。
ラレーが生えました。(買い物用のママチャリ使いなのでカゴ付けた)
かわいい(*´꒳`*) pic.twitter.com/im72xc5vcs
— take@自転車ブログじてりん🚲 (@take_jiterin) November 15, 2020
メーカーを聞くと、ラレーというブランドのRSMという車種らしいです。
説明を受けたときではラレーの名前は知りませんでした
街と共棲する機能を進化させるため、乗りやすさを追求したミキストフレームが設計された。
ミニベロロードで定番化した、少し大きめの451ホイールサイズを採用。
装備されたオリジナルフェンダーとともに、様式美のプロポーションも追求された。
なんかもう、直感で「これに乗りたい!!!」って思っちゃったんですよ。
乗って楽しい、見てかわいい。お気に入り!
ラレーは1887年誕生のイギリスの老舗ブランド。
…なのですが、歴史などはさておいて、自転車を見てください。
めっちゃ可愛いんですよ。このフォルム!
細くてスポーティなフレームに、シンプルに映えるロゴ。
買い物用の普段使いにするため、前かごを付けました。
スタンドは車体の中心、ペダルのあたりにあって、
スタンドを下ろすと2本足に広がって安定します。
機能的!
サドルはきれいなブラウン。
厚めの座りやすいサドルで、フレームとの色合いも素敵。
「街と共生」のコンセプトのとおり、前後にフェンダー(泥よけ)も標準装備。
僕は前かごを付けましたが、完成車だけで十分に走ることができます。
スポーツ自転車のブランドなので、ブレーキはクロスバイクに多いVブレーキ。
前後輪ともクイックリリースです。
外すことはないだろうけど
近所の散歩に行きたくたる、大満足の自転車です
ペダルを踏むと、くるくると軽快に走ります。
近所のスーパーに行く距離すらウキウキになる、乗り心地とかそんなのじゃなく、乗ってる時間がすごく楽しい!
ラレーというブランドも知らなかったのですが、まさに運命の出会い!
前に来てた人ありがとう!