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飛行機輪行にEバイクは載せられる?バッテリー容量を調べてみた

Eバイクの飛行機輪行 バッテリー容量アイキャッチ

サイクリングの場所を全国に広げることができる、飛行機輪行。

ロードバイクでの飛行機輪行は何度か経験して、少しずつ慣れてきました。

▼参考記事はこちら

飛行機輪行やってみた!自転車の梱包方法と空港での手続きを解説

ここで僕は、Eバイク(電動アシスト自転車)で飛行機輪行ができれば、もっと行動範囲が広がるのではないかと思ったんです。

この記事では、飛行機に積めるEバイクのバッテリー容量について解説します。

飛行機に載せられるEバイクのバッテリー容量をJALに聞いてみた

飛行機に載せることができるリチウムイオンバッテリーの容量は160Whまで

飛行機の貨物室にEバイクを預けることができるのか、JALに聞いてみました。

Q

Eバイクを飛行機に預けることはできますか?電池の容量に制限はありますか?

A

リチウムイオンバッテリーの容量が160Wh以上は持ち込むことができません

参考

JAL|制限のあるお手荷物-お問い合わせの多いものの具体例-リチウム電池、リチウムイオン電池が内蔵・装着された一般電子機器類-リチウムイオン電池

JAL制限のある手荷物 リチウム電池、リチウムイオン電池が内蔵・装着された一般電子機器類

https://www.jal.co.jp/jp/ja/dom/baggage/limit/

Eバイクのバッテリーが本体内蔵であるか予備であるかを問わず、「160Whを越えるもの」は機内持ち込みも貨物室預けも×となっています。

Eバイクのバッテリー容量はどれくらい?

輸送条件としてのバッテリー容量は、160Wh以下ということが分かりました。

では、Eバイクに使われているバッテリーの容量はどれくらいなのでしょうか?

例えば僕の持っている、BESV PSF1のバッテリー容量を見てみましょう。

BesV PSF1 外観
車体真ん中の三角のやつがバッテリーです

スペック表には、「バッテリー 36V 10.5Ah リチウムイオンバッテリー」とあります。

BesV PSF1のバッテリー

Ahアンペアアワーはバッテリ容量を表す単位で、10.5Aの電流を1時間流すことができます。

消費電力(ワットW)=電圧(ボルトV)×電流(アンペアA)ですので、

W・h(ワットアワー)=V(ボルト)×A・h(アンペアアワー)です。

BesV・PSF1のバッテリー容量は36V×10.5Ah=378Wh。

折り畳み式の小型Eバイクでも、160Whと比べると倍以上の容量をオーバーしていますね。

本格的なEバイクのバッテリー容量は?

参考に、GIANTのESCAPE RX-E+のバッテリー容量を見てみましょう。

SPORTモードで90km、ECOモードで225kmも走ることができるEバイクです。

ジャイアントのEバイク ESCAPE RX-E+

「バッテリー GIANT ENERGYPAK SIDEPULL 500、36V-13.8Ah」とあります。

https://www.giant.co.jp/giant21/bike_datail.php?p_id=00000070

36V×13.8Ah=496.8Wh

と、ものすごい大容量であることが分かります。

それでは、逆にコンパクトなEバイクなら?

では逆に、もっと小さいEバイクではどうでしょうか。

サンプルはBENELLI(ベネリ)のmini Fold 16です。

160Whを下回るのか?

benelliのEバイク mini Fold 16

https://www.benellibike.jp/e-bikes_minifold.php

バッテリー容量は36V×5.2Ah=187.2Wh。

これでもダメかあ…

どうやら160Whという容量は、自転車をアシストするにはかなり小さいようですね。

ある程度の走行距離を持つEバイクのバッテリーでは、基準以下となるものはほぼないと思ってよさそうです。

バッテリーだけ先に輸送する方法もアリ!

「160Whを越えるバッテリーは飛行機での輪行はできない」。

つまり、ほとんどのEバイクでは飛行機輪行はできないだろうという結論になりました。

ですが坂の多い地域だったり、脚力に自信がないなど、できるだけ電動アシストの恩恵を受けたいですよね。

代替策として、バッテリーを宅配便で送ることなら可能です。

ヤマト運輸FAQ|リチウムイオン電池を内蔵している製品・機器は送れますか?

受け取ってもらえる配送先が必要ですが、例えば基点にするお宿があるなどの場合は有効ですね。

事前にバッテリーだけ送っておいて、お宿までは何とか自走で走り、受け取ってもらったバッテリーを装着という方法を取れば、Eバイクで坂道もスイスイ!です!

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2 件のコメント

  1.  YPJ-CやYPJ-Rのバッテリーは、25.2V×2.3Ah=58Whで100Wh以下なので、何個でも機内持ち込みできます。ただし、バッテリー容量が小さいので1個のバッテリーで走行できる時間は、スタンダードモードで約1時間ですが、予備バッテリーを携帯すれば問題無いと思います。バッテリー重量が540g/個(通常は4〜5kg)と軽いので携帯には苦になりません。また、坂道だけアシストすると1日は持ちます。アシストなしでも、車体が軽いのと、クランク軸をモーターが直接駆動させる方式なので、走行に負担感はありません。日常の街乗りでは、軽い予備バッテリー1個でYPJ-Cでも十分です。また、充電時間も1時間程度ですので、スターバックスなのでコーヒーブレイクしているうちに充電できます。

    本体も16kgなので国内線では、受託手荷物で預ける事ができます(JAL、ANA確認済。但し国際線はモーター付き自転車は、まだ受託手荷物で預けることはできないようですが、台湾のLCCのタイガーエアーは、受託手荷物として預かってくれます。コロナが治まり台湾に行けるようになり、e-bikeツアーが早くできる事を願っています。)

    ただ、YPJ-Cは現在は生産を終了しています。しかし、ショップによっては在庫がまだあるようです。

    • ほおおおお!ヤマハでそんな小型バッテリー車種があるのですね!
      最近は大容量化にシフトしているように感じますし、容量と重量のトレードオフをクリアしたバッテリーが増えないかなあ

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