参加者案内が届いてから、そわそわして待った一か月。
2014年に続いて2年ぶりの大イベント、サイクリングしまなみに今回も参加してきました!
楽しかったです!!!
2022年大会の参加レポートはこちら>>>【サイクリングしまなみ2022】サイクリング大会参加レポート!自転車で高速道路を走ったよ!
サイクリングしまなみ2016は全5コース
しまなみ海道のさまざまなルートを楽しみます
「サイクリングしまなみ2016」に用意されたコースは5コース。
- A:COMPLETE SHIMANAMI150 今治~尾道〈往復〉 約150km
- B:ONOMICHI70 今治~尾道〈片道〉 約70km
- C:YUMESHIMA70 今治~上島〈往復〉 約70km
- D:OMISHIMA110 今治~大三島〈往復〉 約110km
- E:OSHIMA 40 今治~大島(往復) 約40km
僕はBコースの、今治→尾道片道70kmのコースにエントリーしました。
青マーカーの間が高速道路の走行区間です。(35km)
拡大して、見てみてください。
ちゃんと高速道路を走ってます!
サイクリングしまなみ2016参加者の集合は朝6:30
開催は2016年10月30日。
10月末、しかも集合は早朝なので気温は9度と寒いですが、天気予報では一日を通じて晴れの見込み。
まずは雨が降らなくて良かった!
早朝に集合する睡眠不足よりも、早朝の肌寒さよりも、心のワクワクが勝っています。
快晴の一日の始まりです!
サイクリングしまなみ、いよいよスタート!
今治インターチェンジの料金所を通過して、高速道路に入ります。
非日常な景色にドキドキします。
高速道路の本線では、立ち止まっての写真撮影や片手運転は禁止されているので、デジカメ写真は省略。立ち止まってる人いたけど…
道路ど真ん中から見る橋なんて、すごく素晴らしいんですよ。
ガジェットを利用して撮影した写真。
来島海峡大橋。
多々羅大橋。
しまなみ海道走行中のサポートも万全
多くのスタッフさんがサポート、応援してくれます
しまなみ海道のスタートからゴールまで、本当に多くのサポートスタッフさんが居てくれました。
道に迷うこともなく、下り坂や交差点でも、スピードを落とすように指示をくれ、参加者に応援の声をかけ続けてくれます。
高速道路上での急なトイレも安心
正式な休憩・トイレの場所はエイドステーションなのですが、今回走っているのはいつもと違って高速道路!
当然ながら、高速道路ではすぐにトイレに寄るということはできませんので、小型のテントのような簡易トイレを配置してくれていました。
利用者も多いようで、助かります。
エイドステーション
生口島 瀬戸田PAエイドステーション
ルート上にエイドステーションは3か所。
最初のエイドステーションは、高速道路上の瀬戸田PAです。
早起きだったので、空腹も進んでいます。
プチトマト、パン、バナナ、もみじまんじゅう、レモン、そしてドリンクでしっかり回復!
因島 万田発酵エイドステーション
高速道路から一般道に下りて、2つ目のエイドステーションは因島・万田発酵。
因島のマドレーヌと、はっさくピールと、ゼリー飲料と、万田酵素ドリンクタイプと、万田酵素プラス温。
向島中学校エイドステーション
最後のエイドステーションは向島・尾道への渡船乗り場の手前、向島中学校です。
ゴールはすぐそこ!
学生さんたちもこのエイドステーションの運営を手伝ってくれていました。
感謝です。ありがとう。
尾道にゴール!
渡船に乗って、尾道に渡ります!
ゴールの後にもフィニッシュフード
サイクリングしまなみ、ゴール!
13時くらいでした。
フィニッシュフードをいただきます!
2回連続の参加となりましたが、今年も楽しかった!
愛媛・広島両県と、地元の方々にも感謝を。
次回もぜひ参加したいな!
最高のサイクリングイベントでした
このイベントは国際サイクリング大会です。
「国際」と銘打っているだけあって、国外からも多くのサイクリストが来られていました。
僕が会っただけでも、
- アメリカ(待機列で後ろで並んでいた方々。Hawaii cycling teamって書いてた)
- 韓国(先を譲った時にカムサハムニダって言ってくれた)
- 中国(ツアーで写真撮ってた)
- インドネシア(サイクルジャージにIndonesia Shimanamiって書いてた)
- 台湾(スタート前セレモニーのアナウンスでツアーで来てるって言ってた)
- マレーシア(自転車に国旗が付いてたのと、マリオとルイージのコスプレしてる人がいたから聞いてみた)
の国の方々と交流しました。
しまなみ海道と自転車という共通の土台があるので、片言でもコミュニケーションが取れました。楽しいです!
また、高速道路をまたぐ橋や、一般道でも、「行ってらっしゃい」「がんばれ」って、地元の方々がいーっぱい声をかけてくれるんですよ。
これがすごく嬉しかったです。
こんな大人数で、走らせてもらっています。
ありがとうございました!また走りたい!