東京オリンピックのロードレースコースを走りました。
じつは初回に挑戦したとき、相模原から山中湖に抜ける道志みちが、土砂崩れのために通行止めで、泣く泣く回り道をした経緯があります。
半年後に、復旧した道志みちを走ってコースに埋め込みましたが、走った記録として、かつての文章を残しておきます。
青山交差点に着いたところからどうぞ。
青山交差点!道志みちへ
「青山」交差点!
ここで市街地区間は終わりです!
左折して、「道志みち」を進みま
は?
通…行…止め…?
道志(どうし)みち~山中湖~籠坂峠~富士スピードウェイ
こうなるはずだったルートです。
復旧したら平成31年4月19日に暫定開通復旧しました2019年度中に、ちゃんともう一度走りますので、お付き合いください…
→国道413号線43.1㎞→「平野」(右折)→9.6㎞「旭日丘」(右折)
ここからは、道志(どうし)みち区間。
必死に上ってきた青山交差点からも、さらに1,000mを登ります。
という予定だったのですが!
ヤバい!道志(どうし)みちが土砂崩れで通行止め!
そのときの、僕の心境。
調べてみると、台風の影響で土砂崩れがあり、長く止まっているようです。
僕みたいに知らない人も多いようで、この記事をご覧のあなたは、お気を付けください!
※平成31年4月19日に復旧、暫定開通しました
国道413号は相模原市と山梨県を結ぶ一般国道で、青山交差点より西は「道志みち」と呼ばれて親しまれており、2020東京五輪の自転車ロードレース競技のコースにも決まっている道路だ。
この国道の平丸トンネル付近の山の斜面が10月1日未明、台風による暴風雨の影響で159mの高さから崩落。土砂は国道北側の斜面下を走る市道まで流れ込み、いずれの道路も通行不可能となった。
現在は復旧作業が行われており、国道・市道上の土砂と倒木の撤去が終了したものの、依然として斜面は不安定な状態で、開通にはかなりの時間を要する見込みだ。
市では国道の青野原西野々交差点から青根交差点と、市道の道志みちとの交点から県道76号との交点までを全面通行止めとし、山梨方面へは国道20号などを通って迂回するようホームページなどで呼びかけているが、取材時も橋本方面からの通行止め起点である青野原西野々交差点に車やバイク、自転車が次々とやってきては引き返す光景が見られ、利用者への周知には時間がかかりそうだ。
タウンニュース|「道志みち」復旧めど立たず 通行止め周知にも課題
苦渋の決断。電車輪行で富士山に向かいます
迂回が案内されていますが、明らかに時間が足りません。
調べてみると、近くにJR相模湖駅がある様子。
相模湖駅からJRに乗り、大月駅で富士急行線に乗り換え、富士山駅へと向かう電車輪行に切り替えます!
↓迂回ルート↓
電車に乗ったものの、遠い!!
止まったのは神奈川と山梨を結ぶ真ん中の道。生活や物流にも大きな影響がありそうですね…
自転車を組み立てなおして、山中湖まで走り、コースに合流します!
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