【特報】FDエアラインズが「スポーツ用自転車搭載サービス」を開始。無料で手ぶらで飛行機輪行!

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航空会社のフジドリームエアラインズ(FDA)が、「スポーツ用自転車搭載サービス」を開始しました。

このサービス、飛行機一便あたり最大7台、なんと自転車を運賃無料で梱包用のハードケースも無料貸出してくれるという、サイクリストにとってはすごくありがたいニュース!

一気に飛行機輪行のハードルが下がる、画期的なサービスをご紹介します。

フジドリームエアラインズサイトより

サービスの詳細ページはこちら。

ご搭乗に関するお手伝い:おからだの不自由なお客様(プライオリティ・ドリームサポート) | フジドリームエアラインズ(FDA)の公式サイト。福岡、名古屋小牧、富士山静岡、札幌(新千歳)、青森、岩手(いわて花巻)、松本(信州まつもと)、新潟、阿蘇くまもと、鹿児島への快適な空の旅をフジドリームエアラインズ(FDA)で航空券予...

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フジドリームエアラインズ(FDA)とは

フジドリームエアラインズ(FDA)とは、名古屋・小牧空港と静岡・富士山静岡空港を主な拠点とする航空会社。

14都市の15空港に就航しています。…伊丹も関空も路線が無い!泣

運行路線図より

2路線以上の以上の航空路線を持っているのは、札幌(新千歳)、山形、新潟、松本、静岡、名古屋(小牧)、福岡の各空港。

特に名古屋(小牧)空港からは全国への9路線が就航しており、一大拠点となっています。

「スポーツ用自転車搭載サービス」について解説

FDAが輪行箱(プラスチックダンボール)を用意してくれます

飛行機で輪行をする際に一番のハードルになるのが、飛行機に積み込む際の自転車の梱包材。ハードケースだと、現地に到着したあとは、どうしても荷物になってしまいます。

飛行機輪行のハードルを下げるサービスとしては、先行して松山空港がダンボールの預かり業務を開始していますが、

【特報】いざ飛行機輪行!松山空港が自転車を梱包したダンボール箱(以外でもOK!)の一時預かりサービスを開始!
昨日、平成28年9月28日の新聞夕刊。 日本の観光の国際化に関する記事の中にこんな一文が。 松山空港は10月から到着ロビーの...

今回のフジドリームエアラインズ(FDA)サービスが素晴らしいのは、航空会社のほうで輪行箱を用意してくれること!

このサービスは、車輪を外したり折り畳んだする事で規定サイズに収まるスポーツ用自転車を受託手荷物として、お一人様20kgまで無料でお預かりするものです。

また、ご搭乗3日前までにFDAコールセンターにお申込みいただくと、ご出発空港にて専用のハードケースを無料でお貸出しいたします 。

申込開始日:2017年5月11日 9:00~

取扱開始日:2017年5月22日 搭乗分より

対象路線:全路線

事前申込:FDAコールセンターにて搭乗日3日前まで受付

台数制限:1便あたり最大7台

対象自転車:分解/折畳みにより専用ケースに格納可能なスポーツ用自転車 (サイズ:幅1000mm × 高800mm × 奥行300mm以下に収まるもの)

専用ケースについて

素材/重量:プラスチック段ボール | 重量3300g

サイズ(外寸):幅1150mm × 高さ810mm × 奥行き305mm

ケース利用方法:分解/組立に必要な工具を用意し、乗客自身の手で専用ケースに梱包。到着空港での開梱後は、FDAカウンタースタッフまで専用ケースを返却。

ニュースリリース(PDF)より

疑問点をFDAコールセンターに聞いてみた

ふたつ確認したいことが出てきたので、フジドリームエアラインズのコールセンターに聞いてみました。

どこまで分解したらいいの?

■質問:専用ケースへの梱包は、どのレベルまで分解したら良いでしょうか?前輪・後輪に加えて、ペダルやサドルを外す必要はありますか?

■回答:ケースのサイズに合うように分解してください。

確かにコールセンターの方には専門的すぎました…あとで自分で調べてみましょう。

事前予約締切に間に合わなくても無料?

■質問:事前申し込みの3日前に間に合わなかったら、自身の輪行袋やハードケースでの運搬をお願いすることになると思いますが、この場合も無料ですか?

■回答:はい。無料です。

ただ、3日前以降でも、専用ケースに余裕があれば使用していただけますので、旅程が決まり次第、まずは直前でもご確認ください

うおお…なんと親切なお言葉。ありがとうございます。

どこまで分解したら入るの?輪行箱のサイズを確認してみよう

さて、先ほどのコールセンターへの質問では明確にならなかった事項、自転車を梱包するにはどこまで分解すれば良いのか?について調べてみましょう。

シクロエクスプレスは、ペダルとサドルはそのままでOK

先日のシクロエクスプレスで利用したBTB輪行箱のサイズは、横1260mm × 高さ760mm × 奥行き375mmのサイズでした。ペダルもサドルも外す必要はなく、そのまま梱包することができました。

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FDA(ACORバイクポーター)は、ペダルを外す必要あり

いっぽう、FDAが用意してくれる専用ケースのサイズは幅1150mm × 高さ810mm × 奥行305mm。BTB輪行箱より、一回り小さいサイズです。

プラスチックダンボールでこのサイズということは、ACORバイクポーターがもとになっていそうです。

ACORバイクポーターでの自転車梱包手順についていろいろと調べてみたところ、このサイト(Triathlon LUMINA.com様)が分かりやすく解説しておられましたので、参考にさせていただきます。

このページによると、梱包手順は、

1.ペダルをはずす、

2.【スマート】サドルを下げる、【PRO】サドル+シートポストを外す

となっているので、「ペダルをはずす」ことは共通のようです。

うーん…これについては、初心者が利用するには、最初のハードルが少し高く感じてしまうかな?

まずは僕自身、ペダルを外したことがないので、工具や手順など、どうすれば良いのか分かりません。サービスを利用する前に、練習が必要ですね。

フジドリームエアラインズ「スポーツ用自転車搭載サービス」まとめ

・手荷物料金は不要

・専用ボックスの貸し出しも無料

ペダルの取り付け・取り外しの知識と技術は必須

ペダルの取り付けや取り外しの技術が必要にはなりますが、それさえクリアすれば、一気に飛行機輪行のハードルが下がりますね。

複数の航空路線を持っている空港(特に名古屋(小牧))がうらやましいです。

こんな素敵なサービス、もっと多くの航空会社に追随してほしいなあ。