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サイクリングのログでお絵かきしよう!海道ひとふでがき【しまなみトライアングル】

しまなみ海道をはじめとして、愛媛県と広島県に設定された瀬戸内海のサイクリングコース。

  • とびしま海道
  • さざなみ海道
  • かきしま海道
  • ゆめしま海道
  • はまかぜ海道
  • せとかぜ海道

と、「海道」の名のつくサイクリングコースは7つあります。

その中で、たとえば尾道は、

  • しまなみ海道
  • さざなみ海道

の起点になっています。

さらに今治

  • しまなみ海道
  • はまかぜ海道

の起点であり、さらにとびしま海道・岡村島への起点。

3つの海道に接続しています。

そこで、海道サイクリングを組み合わせてみました。

海道を巡って自転車での一筆書き、ぐるっと一周コースです。

しまなみトライアングル
こんなトライアングルコースです
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しまなみ海道・さざなみ海道・とびしま海道で描くトライアングル

しまなみ海道 今治→尾道(76km)

今治をスタートして、まずはしまなみ海道を尾道まで走ります。

尾道に到着したところで、しまなみ海道は走破!

呉方向に進み、さざなみ海道の開始です。

JR尾道駅
尾道駅

さざなみ海道 尾道→安芸灘大橋(73km)

さざなみ海道を走り、呉の手前の安芸灘大橋を目指します。

しまなみ海道の青の景色も良いですが、さざなみ海道の緑が多い景色も良いですねえ。

JR呉線沿いの道路

安芸灘大橋のふもとまで来たところで、さざなみ海道から離れます。

安芸灘大橋の標識

安芸灘大橋を渡り、下蒲刈島へ上陸。

ここからは3本目の海道、今治へ戻るとびしま海道です。

とびしま海道 安芸灘大橋→今治(31km)

最後に、とびしま海道を走って岡村島まで。

今治まではフェリー航路で戻ります。

海道ひとふでがき「しまなみトライアングル」完成!

  • 今治→しまなみ海道→尾道
  • 尾道→さざなみ海道→安芸灘大橋
  • 安芸灘大橋→とびしま海道→今治

スタート地点でもある今治に戻り、「しまなみトライアングル」ルートの完成です!

各海道の走行ログを合わせてみるとこんな感じ。

走行距離は

  • しまなみ海道76km
  • さざなみ海道73km
  • とびしま海道31km

と、合計180kmのロングコースになりました。

いつかぐるっと回ってみたいなあ。

少し短い円形コース「しまなみラウンド(仮)」

とびしま海道の岡村島から今治に向かわずに、しまなみ海道の大三島に航路で移動し、大三島からしまなみ海道の4島を走って尾道に戻るというルートも面白そう。

コース名を付けるなら、しまなみラウンド?

しまなみ海道・さざなみ海道・はまかぜ海道で描く四角形

次は、しまなみ海道さざなみ海道に加えて、はまかぜ海道を組み合わせた、もっと広い周遊ルート。

しまなみ海道(76km) 今治→尾道

まずは「しまなみトライアングル」と同様に、今治をスタートして、尾道を目指してしまなみ海道を走ります。

ログ>>>尾道-今治「しまなみ海道」サイクリング!サイクリストの聖地に行ってきた「海道旅1/7」

尾道に到着したところで、しまなみ海道からさざなみ海道に接続。

呉方向に進みます。

さざなみ海道(82km)

ログ>>>尾道-呉「さざなみ海道」行ってきた!5市を進む”R185”サイクリング「海道旅5/7」

呉までのさざなみ海道全線を走ります。

呉に到着!

呉-松山航路(48km)

ログ>>>広島-愛媛の隠れたルート!広島港-呉-松山のフェリーが便利!

呉からは航路を使って松山へ。

3本目の海道、はまかぜ海道へ向かいます。

はまかぜ海道(62km)

ログ>>>松山-今治「はまかぜ海道」行ってきた!2大都市を結ぶサイクリング「海道旅6/7」

最後に、松山からはまかぜ海道を走って今治まで。

海道ひとふでがき「しまなみスクエア」完成!

  • 今治→しまなみ海道→尾道
  • 尾道→さざなみ海道→呉
  • 呉→航路→松山
  • 松山→はまかぜ海道→今治

スタート地点でもある今治に戻り、四角形の完成です!

各海道の走行ログを合わせてみるとこんな感じ。

4つのルートを渡った結果、移動距離の合計はなんと268km

  • しまなみ海道76km
  • さざなみ海道82km
  • 航路48km
  • はまかぜ海道62km

フェリー乗船中の航路を除いた、3つの海道のサイクリング走行距離は220kmという超ロングコースになりました。

面白そうだけど、今の僕の脚力では絶対に無理な距離だ…自分で組んだくせに

いつかは描いてみたい一筆書き!

この記事では、これまでに走ったサイクリングのログを組み合わせましたが、一度でログを取って描くのも面白そう。

こんな新しい楽しみ方はいかがでしょうか。

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