【サイクリング】目指すは四国の最西端!伊予灘・佐田岬「せとかぜ海道」

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四国・愛媛県の西部に、佐田岬半島という半島があります。

日本一細長い半島です。

その先には佐田岬という岬があり、ここが四国の最西端です。

また、伊予灘・佐田岬せとかぜ海道というサイクリングコースがあります。

伊予市しおさい公園から、佐田岬半島の「ほぼ」先端、伊方町三崎港までを結びます。

へー。せとかぜ海道の終点は四国の「ほぼ」先端なのね。

もう少し進めば、四国の最西端っていうところがあるのか。

どうせなら、佐田岬まで行ってみたいと思いませんか。

思いますよね。

思ったんです。

行きました。

四国の最西端、佐田岬の景色。向こうは九州・大分県。

四国の最西端、佐田岬の景色。向こうは九州・大分県!

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せとかぜ海道・佐田岬サイクリング モデルコースログ

せとかぜ海道・佐田岬サイクリング 旅程

22:00 大阪南港→(オレンジフェリー)→6:00 東予港

→(壬生川駅連絡バス)→6:54 JR壬生川駅→(JR)→8:58 八幡浜駅

10:49 八幡浜駅前→(路線バス)→11:54 三崎港口 着

「佐田岬はなはな」にてレンタサイクル手続き~サイクリング開始

16:00 三崎港口→(路線バス)→17:05 八幡浜駅前 着

せとかぜ海道とは?

「愛媛マルゴト自転車道」によると、正式名称は「伊予灘・佐田岬せとかぜ海道」。

伊予市しおさい公園から、三崎港までの81.8kmを結んでいます。

コース前半の「夕やけこやけライン」は海岸線が多く、高低差は少ないので、穏やかな伊予灘の青い海を臨みながら走ることができます。(ただし、交通量は多いです)

いよいよ佐田岬、半島のつけ根にある八幡浜を越えた後半の「佐田岬メロディーライン」は右に伊予灘、左に宇和海と、表情の違う二つの海を同時に眺めることができるエリアですが、起伏が激しいので体力が必要です。

ちなみに自動車で三崎港から八幡浜方面へ走ると、「みかんの花咲く丘」(♪みーかんーのはーながー、さーいてーいるーって歌です)が流れる区間があることで有名。

せとかぜ海道ってどうやって行くの?佐田岬まで自転車で行けるの?

距離は片道50km。高低差もあり、サイクリング難易度は高い

自分の自転車だと自走する手もありますが、細長い佐田岬半島、付け根の八幡浜から往復するだけで100km近くになりますし、かなりの高低差がありますので、全行程の自走はよほどのベテランでないと難しいと思います。

佐田岬半島高低マップ

ざっくり計測してもこの距離とこの高低差!

自転車をバスに乗せるか、レンタサイクルを借ります

今回の目的地は、あくまで四国の最西端の佐田岬。

そこで、佐田岬直前の三崎港まで、バスに自転車を載せてショートカットするという手が使えます。

しまなみ海道のサイクルエクスプレスとは異なり、バスの前方に装着された自転車ラックに載せるという形式。

伊予鉄道株式会社 続けます 安全・安心 あしたのために

レンタサイクルを利用する場合だと、八幡浜から三崎港までバスで移動し、「伊方町観光交流拠点施設 佐田岬はなはな」にて、自転車を借りましょう。

今回の僕の旅もこの方法。

僕が行ったときは「佐田岬はなはな」さんでレンタサイクル事業が始まったばかりで、残念ながらロードバイクは配備されていなかったので、電動アシスト自転車で佐田岬を目指します。

今後はロードバイクが配備されるのでしょうか?利用時に要確認ですね。

せとかぜ海道・佐田岬の注意事項

ただこの佐田岬、本当に終着点で、戻る以外、どこにも行くことができません

11:54に三崎港に着いたのち、同じバス停から16:00の八幡浜方面へ向かうバスに乗らないと、終バスではないものの、えらいことになります。(三崎港から大分・佐賀関行きのフェリーは出てますが、また別の話ということで。)

許された時間は昼食も含めて4時間!いざ出発!

目指すは「四国最西端」佐田岬!

地図で調べると、三崎港(佐田岬はなはな)から佐田岬灯台の駐車場までは15kmほど

往復30kmとすると、時速10㎞×3時間で往復し、現地で休憩+予備時間を1時間とすれば、4時間のうちに余裕で戻ってこられる計算です。いくらなんでも電動アシスト自転車で時速10㎞を切ることはないだろう。

三崎港‐佐田岬

とはいえ、半島の先端だけでも、港から200mくらいは登るみたいです。

高低差は無視しての計算なので実際はどうなのか分からなかったのと、レンタルした電動アシスト自転車のバッテリーがどれくらい持つのか分からなかったので、帰りのバスに間に合うか不安で、状況によっては途中で引き返すことも考えていたのですが、四国最西端という目的地は案外やる気を起こさせたようで、諦めることなくペダルを踏み続けることができました。(電動アシスト自転車って楽ですね!)

三崎港から先は公共交通機関も走っていないため、自転車以外は自家用車かタクシーしかありません。こんなところ、そうそう再チャレンジできないしね。

佐田岬に向かう途中には風車群。巨大な風車の羽根ががぐわんぐわん回っています。

風車

いよいよ最終地点、突端の佐田岬灯台(一番上の写真です)の麓の駐車場に自転車を停め、そこから遊歩道を20分。

20分かぁ…

…ここまでさんざん山道を越えてきたのに、さらに徒歩が20分かぁ…(往復すると40分)

意を決し、遊歩道入り口をガードしている地元のみかん売りのおばちゃんたち(なかなか進めさせてくれないので気を付けて!)を突破し、

そして、ゴール!

四国最西端の碑

ここが四国最西端!向こうに見えるのは九州・大分県。

昼食は三崎港手前の「まりーな亭」がおすすめ

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結果として、無事に佐田岬までたどり着き、八幡浜までの帰りのバスにも遅れることなく乗ることができました。佐田岬灯台もゆっくりと見れたし、復路は下り基調なのですごく早かったです。食事+佐田岬灯台往復で3時間半くらい。

途中で食べた昼食はこちら、三崎港から少しだけ戻ったところにある「まりーな亭」さんの丼です。

お魚もすごく美味しく、しかもこのタレが絶品でして、正直、泊まった八幡浜で食べた鯛めしよりおいしかったです。八幡浜と三崎港、両方立ち寄る予定があるなら断然こっちが良いですよ!

追記

八幡浜について書きました。

泊まるならぜひ八幡浜でどうぞ!

せとかぜ海道サイクリングの宿泊地にも最適。八幡浜は素敵な町です
愛媛県八幡浜市。 佐田岬半島の付け根にある街です。 四国の最西端・佐田岬まで行くときに泊まりました。 ...