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愛媛県の伊予市沖、優雅な瀬戸内海・伊予灘を望む、海辺の道「夕やけこやけライン」。

 

愛媛県の西部、瀬戸内海と宇和海、2つの海を同時に見ることすらできる、日本一細長い半島、佐田岬半島を貫く「佐田岬メロディーライン」。

 

この2つの絶景ロードを結んだ海道があります。

今回のサイクリングは、「せとかぜ海道」を走ります!

 

せとかぜ海道は以前にも記事にしていますが、このときに自転車で走ったのは、三崎港から佐田岬の灯台までです。

参考記事>>>

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四国・愛媛県の西部に、佐田岬半島という半島があります。 日本一、細長い半島です。 その先には佐田岬という岬があり、ここが四国の最西端です。 また、伊予灘・佐田岬せとかぜ海道...

 

せとかぜ海道のブルーラインは、伊予市しおさい公園から、フェリーの発着所や佐田岬はなはなのある、三崎港まで。

ですので、せとかぜ海道の本線は、自転車では走っていませんでした。

 

ついに、初めての飛行機輪行を実行し、愛車のロードバイクと一緒に、本当のせとかぜ海道を走ります!

 

 

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せとかぜ海道サイクリング モデルコースログ

旅程

飛行機:大阪伊丹空港 07:15 → 愛媛松山空港 08:05

サイクリング:松山空港 → 伊予上灘駅

JR:伊予上灘駅 10:37 → 八幡浜駅 11:48

バス:八幡浜港 13:35 → 三崎港口 14:34

宿泊:三崎港・えびすや旅館

 

サイクリング:三崎港 → 伊予上灘駅

JR:伊予上灘駅 16:36 → 伊予市駅 16:51

自走:伊予上灘駅 → 松山空港

飛行機:愛媛松山空港 19:20 → 大阪伊丹空港 20:15

 

サイクリングコース

せとかぜ海道についておさらい

・正式愛称は「伊予灘・佐田岬せとかぜ海道」

・伊予市しおさい公園から佐田岬・三崎港まで、ブルーラインの全長は約78km

・瀬戸内7海道のなかで、高低差が一番ある

・三崎港まで行ったら、佐田岬半島を戻るか、九州に渡らなければ帰れない

 

一日目:松山空港からサイクリングスタート

初めての飛行機輪行を実行し、愛車のロードバイクと一緒に、愛媛に上陸。

松山空港のサイクリングステーションで自転車を組み立て、サイクリングのスタートです!

参考記事>>>

初めての飛行機輪行!自転車を飛行機に乗せる空港での手続き方法を解説
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自転車を飛行機に積み込む「飛行機輪行」。 乗りなれた自分のロードバイクといっしょに飛行機に乗り、遠方でのサイクリングを楽しむなんて、すごく楽しそうです。 ただ、飛行機にロードバ...

 

 

松山空港から伊予市を抜け、「夕やけこやけライン」を目指します

松山空港から伊予市方面へ。

空港の周辺は、交通量も多く、大型車両も通るので、しばらくはゆっくりと進みます。

 

だんだんと家が目立ち始めました。伊予市あたり。

 

ブルーラインが始まり、「三崎港」の文字を発見!

ここから、せとかぜ海道の本線です。

 

のどかな風景。

ブルーラインに導かれ、三崎港を目指します。

 

少しだけ山越え。

 

せとかぜ海道は、全体的に交通量も少なく、歩道も広いので、走りやすかったです。

路面もすごくきれい!

 

海沿いの絶景サイクリング「夕やけこやけライン」

ひとつ山を越えたところからは、いよいよ海沿い。

絶景の「夕やけこやけライン」が始まります。

 

「夕やけこやけライン」とは、伊予市双海(ふたみ)町から長浜町までの、国道378号の愛称。

この道沿いは、海が近く、水平線に沈む夕日が美しい風景として有名です。

 

青い空、青い海、青いサイクリングロードと、気分は高揚しっぱなし!

 

一日目のサイクリング終了。佐田岬へ向かいます

伊予上灘駅から八幡浜まで、電車輪行

 

道の駅ふたみ」で休憩したのち、近くの伊予上灘駅からJRに乗り、八幡浜まで移動します。

松山空港から20kmほどしか走っていませんが、一日目のサイクリングはこれにて終了!

 

さっそく、電車とバスで、ゴール地点の三崎港まで進むスケジュールです。

 

久しぶりの八幡浜!定番の「あたご」さんで昼食

 

JRを降りて、久しぶりに来ました、八幡浜

また来れて嬉しいです。

参考記事>>>

せとかぜ海道サイクリングの宿泊地にも最適。八幡浜は素敵な町です
2016-08-18 17:16
愛媛県八幡浜市。 佐田岬半島の付け根にある街です。 四国の最西端・佐田岬まで行くときに泊まりました。 http://train-cycling.com/setokaze-sada...

 

ちょうどお昼どきですので、バスの時間までに、お昼ごはんとします。

 

ランチは南予風鯛めしの「あたご」さんで。今回は鯵めしを堪能

 

おいしいお魚を食べることができる、定番の「あたご」さん。

鯛めしは前回食べたので、あたごさんおススメの鯵(アジ)めしにしました。

アジの尾びれが動いているくらいに新鮮です!

 

 

八幡浜から三崎港までは、サイクルバスに乗車

八幡浜からは三崎港までは、バスで移動します。

なんと自転車を積むことができるサイクルバス

 

 

全国各地に自転車を積み込むことができるバスはありますが、バスの前面に積むという形式は珍しいですね。

参考記事>>>

意外に多い!自転車をそのまま積載可能な日本全国のバスを調べてみた
2016-09-30 11:53
これまでに、自転車をバスに載せて、走行距離を短縮できる路線をいくつか確認していたのですが、もっと全国にあるのかな?と思って調べてみたら、他にも結構ありました。 新しいサイクリン...

 

せとかぜ海道の終点、三崎港に到着!

 

一日目はこれで終了。

翌日は三崎港からスタートし、一日目に電車に乗った、伊予上灘駅を目指します。

 

四国の最西端 佐田岬灯台

せっかくなので、少し自転車から離れ、四国最西端の碑がある、佐田岬灯台へ。

 

三崎港を超えて佐田岬灯台までの道は、以前の記事をご覧ください。

参考記事>>>

【佐田岬】目指すは四国の最西端!せとかぜ海道・三崎港-佐田岬サイクリングレポート
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四国・愛媛県の西部に、佐田岬半島という半島があります。 日本一、細長い半島です。 その先には佐田岬という岬があり、ここが四国の最西端です。 また、伊予灘・佐田岬せとかぜ海道...

 

一日目の夜は、三崎港にある旅館に宿泊します。

 

参考記事>>>

せとかぜ海道で泊まるならここ!三崎港を代表するお宿「えびすや旅館」
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せとかぜ海道をサイクリングした、一日目の夜。 せとかぜ海道の終点、佐田岬半島の三崎港にある「えびすや旅館」さんに宿泊しました。 それはもう、良いお宿でした! せとかぜ海道で...

 

二日目:三崎港からサイクリングスタート

一日目に電車に乗った、伊予上灘駅を目指します

翌朝、三崎港からの道。

バスで通ってきた道をロードバイクで戻り、一日目に電車に乗った、伊予上灘駅を目指します。

 

三崎港地区から出ると、早速、登坂車線があるほどの坂道。

ただ、佐田岬半島のメロディーラインは、高低差はありますが、路面が本当にきれいで、走りやすかった

 

あっという間に、高いところまで登ってきました。

 

佐田岬メロディーライン

佐田岬半島の名物は、風力発電の風車。

大きな羽根が並んで立っている、壮観な風景です。

 

ずっと高いところを走ります。

気持ちいい景色。

 

たくさんの風車の下を走ります。

 

※トイレです

 

メロディーラインも終盤、下り坂が多くなってきました。

 

伊方町の中心部。

ずっと山の上を走ってきたので、人が生活する場所が見えるとホッとします。

 

八幡浜からの国道197号線と、伊予からの国道378号線の交差点。

メロディーラインの起点まで戻ってきました。

まずは、佐田岬半島を走破

 

ここからは伊予市方面に向かい、また山を越えるルートです。

 

伊予長浜駅を目指して

 

バイパスの長いトンネルを越え、久しぶりの海沿いを走ります。

まずはJRとの合流地点、伊予長浜を目指します。

 

道幅も広く、走りやすいのですが、国道378号(夕やけこやけライン)の歩道は、対向車線(佐田岬方面)に作られています。

さらに、伊予方面に走るときは、風は向かい風

体力が消耗するので覚悟が必要です。

綺麗な風景なんだけど、風が強い!

 

伊予長浜の街が見えました!

 

伊予長浜に到着。

ここからはふたたび、JRと並走です。

伊予上灘駅まではあと15km

 

ふたたび、夕やけこやけライン

ここまでくれば、ラストスパート!

佐田岬半島から多くの登り坂を抜けて疲れた足も、最後に軽くなるほどの、晴れやかな気分です。

 

伊予市に戻ってきました。

 

下灘駅

最後に、かつて「海に一番近い駅」であったことで有名な、下灘駅に寄り道。

 

 

 

下灘駅まで来ると、あと一駅で伊予上灘駅です。

ここまで近づくと、終わるのが少し惜しくもあります。

最後のウイニングラン。

 

そして、ゴール!

伊予上灘駅に到着!

 

もういちど、二日間での全行程です。

 

せとかぜ海道を走ってみて

感想

高低差はあるものの、実は道幅も広く(旧道の国道は分かりませんが)、全線にわたって、すごく走りやすい道でした。

夕やけこやけラインには道の駅ふたみ、メロディーラインにも道の駅伊方きらら館道の駅瀬戸農業公園など、大きい施設もありますので、休憩や軽食に困ることはありません。

 

どちらから向かった方がラク?

夕やけこやけラインとメロディーラインで、向かう方向によって、歩道と風向きなどの特徴がはっきりと分かれましたので、整理します。

伊予市-伊予長浜 夕やけこやけライン

伊予市から→伊予長浜へ

・退避もできる広い歩道がある

・追い風なのでラクに走れる

・午後は太陽が目の前にあるので、光がまぶしい

伊予長浜から→伊予市へ

・自転車で走りにくくはないが、歩道はない

・向かい風が強い

・太陽は背中側にあるので、まぶしくない

 

三崎港-八幡浜 メロディーライン

こちらは言い切ります。

三崎港から→伊予長浜・八幡浜方面に走ったほうがラクです。

 

明らかに、三崎港→伊予長浜・八幡浜方面のほうが、退避できる歩道も広いです。

特にトンネルの内部は、伊予長浜・八幡浜→三崎港方面への歩道は、自転車で進めないくらいに狭いので、もし三崎港方面に向かう場合は、トンネルを通るたびに、反対側の歩道に渡ってください。

 

まとめ

・長距離

・高低差

・飛行機輪行

・戻ってこなければいけない

と、多くのハードルがあり、なかなか行けなかった、せとかぜ海道。

 

晴れて、全線を走ることができました!

 

せとかぜ海道、走破!

あー楽しかった!

 

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