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オープン翌日のシマノスクエアに行ってきた!グランフロント大阪リポート

サイクルパーツの世界最大手、ご存知「シマノ」の展示・交流スペースが、本日平成29年2月8日に、大阪・梅田の「グランフロント大阪」北館4階にオープンします。

スペースの名前は「SHIMANO SQUARE」(シマノスクエア)

シマノ製品の展示コーナーに加え、カフェまであるのが嬉しい!

シマノスクエア
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SHIMANO SQUARE(シマノスクエア)、グランフロント大阪北館4階にオープン

シマノ製品の魅力を伝達するとともに、自転車、釣りを通して新しいアーバンスポーツライフを提案・形成することを目的として、「SHIMANO SQUARE」(シマノスクエア)を2月8日、グランフロント大阪・ナレッジキャピタル内(大阪市北区)にグランドオープンします。

SHIMANOプレスリリースより

SHIMANO SQUARE(シマノスクエア)がオープンするのはグランフロント大阪の北館4階

同じ北館の1階には、KAPELMUUR(カペルミュール)の実店舗コンセプトストアがあり、さらに南館の5階には「reric(レリック)」の直営店も入っています。

自転車の関連店舗が増えているのが、すごく嬉しいですね。

シマノスクエアのカフェ、ラボ、ストア

SHIMANO SQUAREは、「出会い」「価値体験」「感動体験」「癒し、くつろぎ」を提供する場として、ゆったりくつろげるカフェスペースと、自転車・釣りに関する情報をご提案するラボスペースを設けました。

SHIMANO SQUAREの特徴

シマノ製品・技術を展示する ラボ

これまでのシマノの知恵と技術を集結した歴代製品を展示。

技術の変遷の理解とともに、性能はもちろん、その美しさ、そして製品に込められた想いを感じます。デュラエースの歴代モデル一挙展示とか迫力ありそう。

ゆったりとした空間でくつろぐ カフェ

自転車や釣り文化に関するブックライブラリーのあるカフェ。

本を読みながら、ゆったりとした上質な時間を過ごせます。

厳選された上質なモノ ストア

SHIMANO SQUAREが厳選した、普段の暮らしをより豊かにする小物、そして上質で洗練されたグッズや雑貨などを取り扱います。

カフェメニューは本格的!アルコールも提供

ドリンクにフードもメニュー数が多く、内容も本格的です。

シマノスクエア カフェ

オープン翌日のシマノスクエアに行ってみた

どのような場所なのか、オープン翌日に行ってきました!

シマノ スクエアがあるのは、グランフロント大阪の北館の4階。

JR大阪駅の方から歩いていくと、一番奥です。

南館2階(JR大阪駅との連絡通路)の、ごった返した混雑はどこに行ったの?と思うくらいに、広く歩けます。

外観はこんな感じ。

どう表現していいのか分からないんですけど、シマノの「お店」ではないんですよね…

ピッタリくるのは「美術館」かな?

まずはラボエリアに入ります

シマノスクエア 入口

店舗に入ったところです。

カフェスペースはあとで利用するとして、奥のラボスペースに入ってみましょう。

スタッフの方に確認したところ、スクエアの中は展示品も含めて写真撮影しても良いよ、とのことでしたので、ありがたく撮りまくってきました。

シマノ・フィッシング・ギャラリー

シマノスクエア 釣り具ギャラリー

おおー!カッコいい!

こりらは釣りグッズのエリアのようです。

メタリックな展示と相まって、リールが工芸品に見えてきた。

シマノスクエア 部品ギャラリー

イベント・スペース

イベントスペースを経て、次は自転車エリア。

シマノスクエア 自転車エリア

シマノ・サイクル・ギャラリー

シマノスクエア サイクルギャラリー ギア
シマノスクエア サイクルギャラリー パーツ

さて、これでラボエリアを一周しました。

このラボのコンセプトは、

これまでのシマノの知恵と技術を集結した歴代製品を展示します。実際にご覧いただくことで、技術の変遷をご理解いただくとともに、性能はもちろん、その美しさ、そして製品に込められた想いを感じていただきます。

でした。

確かに美しいです。

展示って、技術だけでなく、こういう「美しさ」を見せる方法もあるんですね。

シマノ・スクエア・カフェ

それではさいごに、脚を休めるために、カフェエリアで休憩させてもらいましょう。

シマノスクエア カフェ
奥に見えるのが、カフェのカウンターです

カフェは一角にかたまっているのではなく、グランフロントの通路に面するエリアに、テーブルが広く置かれています。

DSC_0052

ブックライブラリーから気になる本を取って読みながら、コーヒーを堪能しました。

好奇心を刺激される、良い時間でした。

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